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本日更新の、Z会さまの小学生保護者向け情報サイト
『さぽナビ』さまに、インタビュー記事を掲載頂きました。
こちらのインタビューコーナーの「ZOOM UP!」のコーナーに
取り上げて頂きました。
Z会さまといえば、通信教育や塾などを展開する有名どころ。
そんな教育サイトに何故私が・・・!?
と、ご依頼を頂きました時にはびっくりしました(笑)。
しかし、子供を持って更に「次に世代に歴史の面白さを伝えたい」と
いう気持ちを強くしている身としては、有難いお話でした。
私の半生が何かの、誰かの役に立つのかはわかりませんが
私自身は好きなものに邁進し続け、色んなことに挑戦し続けてきたつもりなので
「こんな風にも生きている人もいるんだ」
と思って頂ければ幸いです。
特に、後半に私のお伝えしたいことが凝縮されています。
よろしければ、リンクよりご一読下さいませ!
https://www.zkai.co.jp/saponavi/el/interview/6367/
ちょっとまた空いてしまいました><
風邪をひいたり、その風邪が息子に感染ったりで
少しバタバタした期間を過ごしておりました。
寒暖の差がなかなかに激しいので、皆様もご自愛下さいませ。
さて、そんな中久し振りに講演をさせて頂いておりました。
2ヶ月ぶり・・・かな?
更には、なんと初めての静岡での講演でした!
こちらに来て5年で、静岡の、しかも市内だったので電車で2駅という
未だかつてないくらい短い移動時間でのお仕事でした。
知らない土地に行くのも楽しみではありますが、これはこれで・・・楽しい!!
静岡は現在、大河ドラマ『おんな城主 直虎』の舞台として注目されています。
ということで今回のテーマも・・・
ということで、お話させて頂きました。
今年の大河も楽しく観ておりますし、前にも書きましたが
このテーマは以前から温めていたものだったので、お話出来る機会を
頂けるだけも嬉しいのです!
誤解されがちですが、戦国時代の女性はかなりアグレッシブに生きていたようです。
どうも「男性社会で男尊女卑」のイメージが強いようで、女性は泣いて暮らしていたような
印象を持たれる方が多いので、それを良い意味で少しでも変えられたらなぁと。
興味深く聞いて頂けたようだったので、安心しました。
特に、市内でお話するなら・・・!と気合を入れていたのが
そう、今川寿桂尼さまのこと!
まさか、彼女のお膝元で彼女のお話をさせて頂ける日がこようとは・・・!
大河紀行でもまだ紹介されていなかった史跡のご紹介もいたしましたよ。
お話していたら、また行きたくなってきました。
過去にそのこともブログに書いておりますので、よろしければこちらもどうぞ↓
6月も、市内ではないですが静岡での講演が控えています。
真田氏の講演の時も感じていましたが、ゆかりの地でお話をさせて頂くのは
本当に本当に光栄なことです!
ありがとうございました!
昨日は、今年初の講演でした。
歴史上の強い女性が大好きな私は、何年も前から
「戦国の女性たち」という講演テーマを掲げてきたのですが
なかなかご依頼がありませんでした。
しかし!今年の大河ドラマは戦国女性が主人公。
ということで、やっとこのテーマが陽の目を見ることとなりました。
戦国時代の女性を通して、多くの女性の背中を押せるといいなと
思って用意しているテーマです。
ご依頼、お待ちしております^^
さて。
今度の土曜日は、またまたこちらの講演にお邪魔いたします。
すいません、告知が遅くなってしまって申し込みが過ぎてしまいました・・・。
http://www.knt.co.jp/kansai/kouza/
今年もこうやって大河ドラマ関連の講座をさせて頂け、とても幸せです!
私の好きな戦国女性の一人である直虎さんの魅力を
伝えられるように頑張って参ります!
昨夜の「真田丸」、ついについに大坂の陣への布石が・・・!
久し振りに明るい話でしたが、それが逆にこれからの動乱の
予兆のようで、静かな内容が逆に涙を誘いました。
しかし、何といっても幸村さまの次男・大八さんが出てきたのには
思わず声をあげてしまいました!
仙台真田氏につながるエピソードはあるのでしょうか・・・?
楽しみです^^
そして、出ました真田紐!
「上田の紬に似ている」という台詞があったので、これによって
上田紬が注目されると嬉しいですね〜^^
上田紬は本当にきっちり織られていて、すごく暖かいのです。
是非、着物に袖を通して見てくださいね。
そして、土曜日は「帰ってきた六龍堂×こはぜ会で鎧噺」も
無事に開催されました。
ご来場頂きました皆様、ありがとうございました!
こはぜ会さんよりイベント写真を頂きましたら、またご報告いたしますね。
しかし改めて鎧の移り変わりを聞いていたら
「そういえば、真田丸でも・・・」
と思い当たることの多いこと!
鎧噺の内容を頭に、もう一度最初から見返したいくらいです。
こんなところも、本当にこだわって作られているんですね。
最後に、小さいですがお仕事の告知です。
宝島社さまから出版の
「この時代劇がすごい! 時代小説傑作選」
にて、池波正太郎先生の「錯乱」の推薦文を掲載して頂きました。
ページ跨いだので、名前のところを撮ったらなんかさみしい…。
全文は、是非お手に取ってご確認下さいね。
「錯乱」は、晩年の真田信之さまを描いた池波先生初の直木賞受賞作品です。
これはおすすめです!
他にも選りすぐりの短編が一気に読めるお得な文庫本です。
個人的にはずっと読みたかった「国を蹴った男」が入っていて
おお!と思いました^^
ついに九度山蟄居に突入してしまった真田丸。
昌幸さまの無念に、胸が締め付けられる回でした。
思えば気候もすっかり秋めいてきて、真田丸も残すところは
クライマックスの大坂の陣を残すのみなんだと思うと
今から寂しくて仕方ありません。
そんな大坂の陣を一足早く見てしまうのが、木曜日公開の
映画「真田十勇士」。
以前のエントリーで、この映画のオフィシャルブックに携わらせて頂いた
お話をしましたが、今回はもう一つやらせて頂いたお仕事の告知です。
22日に封切りとなる、劇場用のパンフレット。
このパンフレットの中程にあるコラム
なんと、こちらを担当させて頂きました!
私も映画は好きでよく見るほうで、パンフレットもかならず購入して
楽しく読むのですが・・・
まさか、自分がそこに文章を載せて頂くことになろうとは!
本当に、ご縁に感謝致します。
映画を見て、私が感じたことを中心に書かせて頂きました。
詳しくは、映画のネタバレになってしまうので・・・
是非、映画をご覧になったあとに、皆様にお読み頂けると嬉しいです。
「歴史」「史実」という点から見れば、もちろんツッコミどころは満載な
ストーリーなのですが、江戸時代から続く「真田幸村」という
エンターテイメント作品としては、本当に面白いと思います。
9月22日(木)より公開開始です。
どうぞ、劇場にてご覧下さいませ!