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    真田石をまとう

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      最近、着物を習い直しています。
      といっても、もともとちゃんと習ったわけではなく、友人や知人に
      教わって、自己流で着ていたのです。
      それで良いのだと思っていたのですが、出産してからどうにもキレイに
      着られなくなってしまい、これじゃイカン!と奮起したのです。
      なので、今までの着物をキレイに着ることに専念しようと
      着ないものは処分して、新しいものは買わないように決めました。

      ・・・決めたんですが・・・
      先日、浴衣を、買ってしまいました。
      それが、コチラ。

      なんと、六連銭!
      そしてバックの模様は・・・上田城の石垣の真田石!
      これは、まさに「THE 上田」といった浴衣です。
      買わないなんて、ありえない!

      こちらは、上田のきもの専門店「ゆたかや」さんの新作。
      色は2色!

      紺も良かったんですが、ここは赤をチョイスしました。
      着姿は、こんな感じ。(写真はゆたかやさんFBより)

      私は仕立て上がりを購入しましたが、反物でも販売しているそうです。
      なんと、仕立て上がりで13500円というお手頃価格!
      もう、即決でした(笑)

      うーん、どんな帯を合わせようかな〜^^
      どこに着ていこうかな〜^^
      これを着て、真田石の前で写真を撮りたいな〜^^
      これを着て、お菓子の真田石を食べたいな〜^^
      夢が広がる浴衣です!

      詳しくは、ゆたかやさんへお問い合わせ下さいませ!
      http://yutakaya.jp/
      (明日火曜日は定休日です)

      宙駆ける龍を閉じ込めし衣

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        諸々のご報告の前に、この秋、私がイベントで着ていた
        特徴的な着物について、ご説明をば。

        前と

        後ろ

        この、見たことのない柄が、なんと墨絵で描かれております!
        無地の着物に直に墨で絵付けされた着物
        『墨絵着物』
        なのです!
        毎年私の年賀状を描いて下さったり、今年は私の名刺も
        作って下さいました
        六龍堂の長谷川等伯こと、奈良の墨絵師・月与志さんの作品です。

        以前に月与志さんがサイトにUPされていた墨絵着物を見て
        『私もこれが欲しい!』
        とリクエストさせて頂いたものです。
        ずっと龍の着物が欲しかったので、絵柄は龍とお願いしたところ
        独特の解釈の、非常に素敵な龍の着物を描いて下さいました!
        人と同じものは欲しくない、オリジナリティにこだわる私にとって
        唯一無二のオリジナル着物というたまらないアイテム!
        こんな着物、月与志さんにしか描けません。さすが!

        広げるとわかりますが、普段は袖に潜む龍。

        肩には龍爪が潜みます。

        こんな可愛らしい龍もおります。

        一番気に入っている、左後ろ肩の模様。
        宇宙の気のようなものが、龍の姿を形作っているイメージだそうです。
        散りばめられた金と銀がアクセントになっていて面白いのです。

        非常に気を使って描いて下さったという月与志さんによる
        着物の紹介ブログがコチラです。
        http://tsuyoshi.sblo.jp/article/105319185.html

        これまでに何度かイベントに着て行っておりますが
        もれなくお褒め頂く、私の自慢の一枚になりました!
        実は色んな色と合わせて面白い着物なので、色々な
        アレンジを楽しみたいと思います。
        月与志さん、ありがとうございました!
        次は花の模様の着物がいいなぁ・・・w
        とか、考えております(笑)。
         

        きもののオアシス

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          新しい浴衣が欲しいなぁと、このくらいの季節になると
          いつも思ってしまいます。
          ですが・・・先日の衣替えの時に数えたら、夏着物(紗&絽)と
          浴衣が合わせて11枚もあり、ちょっと自重しようかなぁ・・・と
          思った六龍堂です。

          着物は、着物自体でなく小物でも変化をつけて楽しめる。
          帯もそうだし、帯締帯揚帯留に半衿に足袋に草履に・・・
          羽織なんかも含めたら、アイテムにキリがないのが着物の醍醐味。

          と、浴衣が欲しいという気持ちを小物にすり替えてごまかそうと
          しているのです。

          そんな今日、仕事帰りにフラリと、前々から行きたかった場所に
          寄ってみました。

          新静岡駅のほど近くにある、『きものcafeちどり』。
          現在、住まいのある静岡でなかなか良いきもの屋さんに
          巡り会えていなかった私が、ふとTVでみかけて気になっていたお店。
          和カフェではあるのですがリサイクルの帯や、個性的な小物や
          浴衣の反物や仕立てや、お直しも請け負ってくれる小さなお店。

          小物を見る私にお話して下さった店長さんからは、溢れんばかりの
          着物愛が感じられ、そっしてなにより着物に対しての考えが
          私と似ているような気がして、お話していてとっても楽しいのです!
          最近着物トークをしていなかったので、とても充実のひと時でした。
          やっぱり、着物っていいですね。
          とくに、普通の日の着物は。


          色々と欲しいモノが目白多しで嬉しい悲鳴だったのですが
          夏も近いし、今日は一目ぼれした多機能なこれを購入。

          薄紫色の、半幅博多帯。


          そして、これも面白かったので購入!
          ブローチを、帯留めに変えられる金具なのです。


          益々、着物が楽しくなってしまいます。

          六龍堂的着物防寒術2014

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            3年前に書き始めてから、ご好評を頂いております
            「六龍堂的着物防寒術」。
            見返してみましたところ、2013年版を書いていなかったので
            昨年書いたものに付け加えの形ですが着物防寒対策を
            再び記載したいと思います。
            「寒いから、着物で出掛けるのやめようかな・・・」
            と思っている方に、今年も参考になれば幸いです!

            風通しの良い所を塞ぎ、スッキリと着重ねる。
            これがポイントです。
            では、詳しく見ていきましょう。
            風通しの良いところとは、すなわちコチラ。


            【足元】
            足元は色々と試しましたが、一番楽なのは「タイツ&ブーツ」です.
            着物の種類やTPOにもよるかとは思いますが、小紋で遊びに行くくらいなら
            着物にブーツは全くおかしくないと思います。むしろ、おしゃれ!
            冬場に着る小紋なら、茶のブーツで大体合うと思います。
            その際、ふくらはぎくらいまで丈のあるブーツが
            一番暖かいし、楽だと思われます。
            草履を履く時より、かかとが隠れるくらい丈を長めに着つけると、
            ヒールがあるブーツを履く際に丁度良くなると思います。
            が、裾を引っ掛けてしまいやすいので、ここはお気をつけ下さい。
            着付が終わった後、裾除けから襦袢から着物から、
            一度たくしあげるように広げてみると、歩きやすくなります。

            どうしても足袋&草履でないと・・・という時には、
            足首までのタイツやレギンスを履いてから足袋を履きます。
            最近はヒートテックでたくさん出ていますので、お値段的にもおすすめ。
            また、5本指靴下を履いてから足袋を履くのが、とっても暖かい!
            その際はシルクのものが薄くて暖かくて、断然愛用しています。
            最近は、5本指タイツなんていうものもあるので心強いです。
            わざわざ着物用でなくても、使い回しの出来るもので大丈夫。


            【腕】
            着物の場合、腕はほぼ素の状態です。
            さらに、わきが空いています。
            ここを塞ぐのが、防寒の近道。
            私は、肌襦袢の代わりにヒートテックなどの下着を着てしまいます。
            その際は、Vネックの半袖か7分袖にすれば、見えにくいでしょう。
            外に出る際、肘から下はロングの手袋がとっても便利!
            薄手で指無しのものがあれば、それを付けた上から手袋をすれば
            いちいち手袋を取る度に寒い思いをしなくていいのです。
            最近は、はめたままでスマホが操作できる手袋も色々な種類が
            出てきているので、寒い外で電話をするにも便利ですよね。

            【足&腕補足】
            タイツを履き下着を着る際は、肌着も裾除けも私は着ません。
            そもそもがこのふたつは下着の役割ですから
            タイツと下着の上から襦袢を着ます。
            そこで気をつけたいのが、静電気対策。
            特に襦袢をポリエステルのものにすると、かなりまとわりつきます。
            私は静電気防止のスプレーを使います。


            【胴体】
            胴体に関しては、伊達締めや帯を巻くのでそれほど寒さを感じないと思います。
            腰回りの冷えが気になる際はスパッツを履きますが、タイツを履いていれば
            それほど必要ないかなー、と個人的には思います。
            やはり、着姿はすっきりしていたほうが美しいですから!
            モコモコとならないように気をつけたいところです。
            どうしても胴体の冷えが気になる場合は・・・タオルの矯正で
            充分暖かいと思いますよ。

            ちなみに最近では、私はこれを愛用しています。
            ユニクロの「スタイルアップインナー」。
            http://www.uniqlo.com/styleup/
            猫背になって着崩れてしまう悩みを持つ私は、姿勢を自然に正してくれる
            このインナーがお気に入りです。
            それに、とてもとても暖かいのです。
            体にメリハリが出来てしまうので補正必須になってしまうのですが
            シャンとした着付けにしたい時のアイテムです。

            【襟元】
            これは、着つけの際にあまり抜かないように気をつけます。
            ヒートテックなどの下着を着ると、見えないようにしていると自然に
            そんなに抜くことは出来ないとは思いますが・・・。
            外に出る際には、ストールやマフラーを巻きますが、物凄く寒い時は
            その下にスカーフを巻いておくと完璧です。
            やっぱりこれもシルクが軽くて薄くて暖かくて、いいです。
            あとは、カジュアルならばネックウォーマーもアリだと思います!


            【上着】
            後は、外に出る際の外套ですが・・・着物用コートがあれば一番なのですが
            足元はタイツなどの装備で暖かいのならば、上はマフラー&道行で
            私は十分だと思います。ヒートテックを着ているなら、なおさら(笑)。

            しかし最近は外と室内での温度差が激しいですよね。
            特に私はレキシズルバーやイベントで動き回る時はヒートテックだと熱いので
            普通に肌襦袢なのですが、そうすると行き帰りが寒いので
            ポンチョコートを愛用しています。
            この下に、正絹の羽織を着ればかなり暖かいです。
            洋服の時にも着られて、便利ですよ。
            大判のニットストールをブローチで留めても、可愛いですね。

            私の定番は
            普通に着付け+正絹の羽織+薄手のストール+ポンチョコート
             +ロング手袋+5本指ハイソックス+足袋(またはタイツにブーツ)

            です。
            これで冬の信州もイケるので、大体は大丈夫なのではないかと思っています。

            プラス、顔や頭が寒い時は、マフラーやスカーフを「真知子巻き」にします。
            真知子巻き↓

            今年は髪を切ったので、帽子も活躍してくれるのではないかと期待。


            最後に・・・
            やはり、正絹は暖かいです!
            そして私の持っている中で一番暖かいのが、上田紬。
            寒い場所で作られるものは、昔の方の知恵が詰まっていて
            暖かいように出来ているのです。
            寒い時は寒い地方の織物、暖かい時は暖かい地方の織物が、
            やはり日本らしい着方だなーと感じます。

            しかし、私は気軽なポリエステルの着物も大好きです。
            そんな時は、着回し出来る襦袢や下着にシルクのものを入れると
            暖かく過ごせます。
            シルクは夏には涼しく着られるので、一枚あると本当に重宝しますよ!
            色々な着物を着たいけど、正絹はやはり気を使うし高い・・・
            と思われるのならば、こちらがオススメです^^


            あと、究極は「着物の重ね着」が最高に暖かいです。
            その際、出来たら上下どちらかは対丈でバチ襟のものが楽です。
            モコモコしてしまうので・・・;
            重ね着の時は、一枚が裄が短かろうと丈が短かろうと、上に着る着物で
            ごまかせたり、あえて小さい着物を上に着て下から別の着物を覗かせたり・・・。
            なかなか楽しめますよ、この着方大好きなのです!
            最初の写真も、重ね着にしています。

            私は襦袢は袖が3枚重なって重いと思った時用に、袖のない襦袢を
            一つ持っています。
            何のことはありません、二部式襦袢の袖を取っちゃったんです(笑)。

            襦袢→下着物→上着物→帯 の順で普通に着ても良し。
            着物自体を重ねて、一枚を着るように着てもいいと思います。
            その際、少し細めの半幅帯を下目に結んでみると、こういったことも出来ます。

            重ね着で、左側をもろ肌脱ぎの要領で抜いています。
            この時は、クリスマスカラーを意識しましたw
            抜いた袖は、前は帯揚げのように、後ろは帯結びに混ぜ込みます。
            なかなか面白い着方ができますよ!

            以上、六龍堂流きもの防寒対策2014でした。
            少しでも皆様の着物ライフのご参考になれば、幸いです。


            私と着物のカンケイ

            0

              本日職場で「趣味は?」と聞かれて、ちょっと迷って
              『歴史を勉強することと、F1観戦です。』
              と答えた後、「あ」と思ったのです。

              「着物」

              を入れるのを、忘れていた。

              そう思って、いやでもワードローブの一部だから“趣味”というのも
              何か違う気がするなぁとも思ったけれども、でも私のあの着物の
              所持枚数と増えていくスピードは、趣味とでも言わないと
              弁解が出来ないしなぁと少々考えてしまいました。

              そこで、過去のブログにこんなことを書いていたのを思い出した。
              2年前のブログ。タイトルは「相棒というもの」。


              以前・・・どんな時だったか忘れてしまったけれども…
              着物を着ていることを “媚びている” と言われ
              頭にきて 咄嗟に

              『これは 私のアイデンティティだ!!』

              とやり返した事があった。
              意識していなかったけれども、咄嗟に出たのがこの言葉で
              言ってから 自分でもビックリした記憶がある。

              確かに、着物で得をすることは 軍師家業において多々ある。
              まず、私の存在そのものが目立つ―故に覚えてもらいやすい―
              ということが 大きい。
              しかし、それが目的で着ているのではない。
              それは 私にとって 計算していなかった副産物だ。

              最初は、単純に着物への憧れだった。
              そして、きっかけは史跡巡り。
              歴史の匂いの色濃く残る場所を、着物で歩きたいと思ったから。
              そして それは思ったよりも自分を高めてくれ、改めて 着物の
              パワーというか 素晴らしさというか 魅力を知った。

              故に これをもっと広めたいと思って、何くれとなく着るようになった。
              その内、
              『ああ これは日本人の民族衣装なんだよな』
              と意識するようになった。
              それと同時に 先人の普段着であることも意識して、
              もっと 身近に着られるようになりたいと思い、
              もっと 身近にたくさんの人が着るべきだと思った。

              基本的に 『歴史をもっと広めたい』 と思ったのと
              同じ考えである。
              だから、私は 六龍堂 という活動をする際に 着物を着る。
              着物は、六龍堂の相棒なのだ。


              そうだ、私にとっての「着物」は、歴史の一環だった。
              そして、六龍堂自身でもあるのだった。


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              六龍堂

              歴史プロデューサー六龍堂
              早川知佐のブログです。

              歴史に関する事柄
              万、軍師承ります
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