憧れの女性に会いに行く

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    そうそう、お正月の史跡巡りの話がまだでしたね。

    相方の実家である静岡で私が興味のある歴史といえば、
    断然、今川氏なのです!

    世間一般的に良い評価を受けていない人物の、真の姿はどうだったのか
    勝者によって作り上げられた歴史の裏には、何があるのか・・・
    そんな事がここ数年で気になっていた矢先、数年前の大河ドラマ「風林火山」で
    今まで私が観た事の無い「今川義元像」を目の当たりにし、この武将のことが
    とてもとても気になっておりました。
    なので、静岡に行ったら今川巡りをする!と心に決め、昨年と一昨年と
    時間の許す限りの場所に行って見ていました。
    以前は、主に義元さんの軍師・太原雪斎さん関係をまわっておりましたが・・・
    私には、どうしても行って見たい場所があったのです。
    その場所の調べがついて、この度、やっと行く事ができました!

    静岡は、沓谷にある、龍雲寺。
    町の外れにある、小さなお寺です。
    門をくぐると、さっそくお目当てのものの目印が!

    そう、私のお目当てとは・・・

    ここ、でございます。

    そう、今川義元さんの母であり、「女戦国武将」の名高い寿桂尼さんの
    お墓が、ここにあるのです。
    今川家を支え、守り、実質的に運営までした女性。
    死して尚、今川家を守る為に駿河城の鬼門にあたるこのお寺に
    自らを埋葬する事を遺言したといいます。

    彼女の事は、義元さんの時代に出てくる時に知ったのですが…
    夫である氏親さんを支えたエピソード「今川仮名目録」下りを知った際に
    急激に彼女の事が気になり始めました。
    名門今川家を屋台骨として支えることが出来る強き女性。
    彼女の「芯」はどこにあるのか、彼女を支えたものは何なのか・・・。
    同じ女性として、本当に憧れる強さを兼ね備えた偉大なひとだと思っています。

    やっと会う事の出来た寿桂尼さんのお墓は、ひっそりとしていながらも
    力強さを漂わせていましたっけ。
    本当に心の強い人だったんだろうな。
    本当に芯のあるひとだったんだろうな。
    益々、彼女に心惹かれる出会いでした。

    個人的に・・・女性主人公の大河ドラマなら、イチオシのお人です。


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    六龍堂

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