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    六龍堂、上洛するのこと

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      いよいよ本日戦国Bar開催。
      詳細は昨日のブログに書きましたので、参照頂ければ幸いです。





      こんなことを言うのはいけないとは思うのですが。

      …今回は、本当に申し訳ないけれども準備段階で不完全燃焼。
      それが分かっていたから『vol.3.5』と銘打っている。
      でも、それも“逃げ”でしかないのだと思う。

      どんな状況でもやり遂げてこそ、プロというもの。

      環境や状況でグダグダ言って『出来ない』だの『不満』だのと
      言ってしまっては、所詮それは遊びの延長。
      厳しい状況でもやり遂げるからプロであって、それでなくては
      お金を頂く事なんて出来ない。

      実は、それは前回のvol.3から私が引きずっていた事。

      あの回も、私には不満だらけだった。
      でも、それも自分の責任。
      今回に不安があるのも、それも自分の責任だ。

      だったら、どうしたらいい?

      自分の責任は、自分でとる。
      それが私のポリシーで、不器用な私のやり方だ。
      『抱え込みすぎる』とか『周りを頼れ』とか、
      優しい皆は言って下さるけれども、でも、それが『私』という人間。


      『戦国Bar』という企画を、世に出したのは私。

      それを誇れるものにするのか、下らないものにしてしまうのか、それも私次第。
      自分の生み出したものは、最後まで責任を持つべきだ。
      この企画は、間違いなくこの私の頭の中から生まれたものなのだもの。


      『vol.3.5』という“言い訳”は、私だけのもの。
      今回は京都で、来て下さる方々のほとんどはこれが始めての『戦国Bar』。

      『こんなものか』と思われるか、
      『本拠の東京も是非行きたい』と思われるか、
      それはこれからの私次第。

      そう、これは戦。
      現代の軍師の戦とは、こういうものだと言いたい。

      そして忘れてはいけないのは、モチーフにさせて頂いている戦国武将たち。
      古の誇り高き武将達をモチーフにさせて頂いているということは恐れ多い。
      決して半端な気持ちで戦国が好きなわけではない。
      半端な気持ちで『軍師』を名乗っているわけではない。
      半端な気持ちで彼らの名を使っているわけではない。

      私はそんなものを背負って戦っているのだ。
      ならば、どうしたらいいか私にはわかるハズだ。
      そう、何をすべきかも。


      いざ、出陣。

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        六龍堂

        歴史プロデューサー六龍堂
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