戦国Barで大変ご好評を頂きました、印刷物の類。
特にドリンクのうんちくカードは
『全部集めたい!』とのお声が
上がっていたりするほど。
このカード、私の書いた拙い文章をここまで高みに上げて下さったのが、
デザイナーの
乾アイさん。
前回・今回共々全てのデザインを担当して下さいました。
その乾アイさんのサイトに、前回・今回の印刷物の全てがUPされました!
見逃した方、集めそこなった方、必見ですよ!!
ainui.comデザインの詳細なども載っています。
私のほうで言うと・・・文章について。
印刷物の文面は、全て私が書いています。
うんちくカードについては、第一回目の開催日1週間前に思いついてしまい、
フライヤーをお願いしていたアイさんに突然ご依頼してしまったのでした。
私の無茶な期限にも関わらず、ステキなデザインにして下さいました。
そこで・・・困ったのは文章。
第一回目の時は、とりあえず独自性の強いメニューの説明をしないと・・・
という思いから作ったのですが、そこで参考にした武将のエピソードを
盛り込んでみたところ・・・これが案外好評。
これをきっかけに史実を調べてみた、という方や、これをきっかけに
知らなかった武将に興味を持った、という方がいらして・・・
本当に嬉しかったのです。
それこそが、私が望んでいた動きなのですから!
そして、今回は長曾我部というひとつの家に特化した形だったので、
新しい知識を得る、というよりも『泣ける』をテーマに書きました。
FANの方へは、どっぷりと長曾我部に浸って頂く為、
そうでない方へは、長曾我部へ興味を持って頂く為。
そんなテーマで書いたものだから・・・いやはや、大変でした;
私自身が長曾我部に対する知識が、無いに等しい。
毎晩ウキペディアや資料とにらめっこしながらの執筆作業でした。
しかし、もちろん知識だけでは人の心は動かせない。
私の『主観』が入らなければ、私の『イメージ』が見えなければ、
いいものは書けない。それが判っているので、難しかったのです。
自分で自分に要らぬプレッシャーをかけまくりでした・・・。
おかげ様で・・・スタッフは泣いてくれました(笑)。
それだけで満足w
あの短い文章で泣いてもらえるとは・・・感無量です!
まだまだ勉強不足が否めない文章ですが、それを楽しみだと
仰って下さる方もいるようなので・・・今後ともこれは続けたいと思っています。
何より・・・私自身の勉強になるし!
一石二鳥なのですw