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    上田観光大使

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      このブログ自体が、長曾我部のイベント告知から始まってしまったので
      アレなのですが・・・

      六龍堂は、真田一族のFANであります。

      特に、幸村こと信繁さまが大好きです。
      昌幸さまも幸隆さまも信幸さまも大好きですが、一番はやはり幸村さま。
      数年前に読んだ『真田大平記』がきっかけです。

      その『好き』が、巡り巡って今年4月に放映されたNHK BSの番組
      『熱中夜話 戦国武将ナイト』に出演させて頂き、真田好きをアピール・・・
      してしまいました。

      そこからまたご縁が発生し・・・それがまた巡り巡って・・・
      六龍堂は、憧れの土地・長野県上田市の観光大使に任命して頂きました!!

      ・・・正直、幸せすぎるお申し出で、どういった事なのかよく理解出来ていませんが
      とりあえず29日は、上田市で任命式です。

      行って参ります!!

      カードの秘密

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        戦国Barで大変ご好評を頂きました、印刷物の類。
        特にドリンクのうんちくカードは『全部集めたい!』とのお声が
        上がっていたりするほど。

        このカード、私の書いた拙い文章をここまで高みに上げて下さったのが、
        デザイナーの乾アイさん
        前回・今回共々全てのデザインを担当して下さいました。

        その乾アイさんのサイトに、前回・今回の印刷物の全てがUPされました!
        見逃した方、集めそこなった方、必見ですよ!!

        ainui.comデザインの詳細なども載っています。


        私のほうで言うと・・・文章について。
        印刷物の文面は、全て私が書いています。

        うんちくカードについては、第一回目の開催日1週間前に思いついてしまい、
        フライヤーをお願いしていたアイさんに突然ご依頼してしまったのでした。
        私の無茶な期限にも関わらず、ステキなデザインにして下さいました。
        そこで・・・困ったのは文章。

        第一回目の時は、とりあえず独自性の強いメニューの説明をしないと・・・
        という思いから作ったのですが、そこで参考にした武将のエピソードを
        盛り込んでみたところ・・・これが案外好評。
        これをきっかけに史実を調べてみた、という方や、これをきっかけに
        知らなかった武将に興味を持った、という方がいらして・・・
        本当に嬉しかったのです。
        それこそが、私が望んでいた動きなのですから!

        そして、今回は長曾我部というひとつの家に特化した形だったので、
        新しい知識を得る、というよりも『泣ける』をテーマに書きました。
        FANの方へは、どっぷりと長曾我部に浸って頂く為、
        そうでない方へは、長曾我部へ興味を持って頂く為。

        そんなテーマで書いたものだから・・・いやはや、大変でした;

        私自身が長曾我部に対する知識が、無いに等しい。
        毎晩ウキペディアや資料とにらめっこしながらの執筆作業でした。
        しかし、もちろん知識だけでは人の心は動かせない。
        私の『主観』が入らなければ、私の『イメージ』が見えなければ、
        いいものは書けない。それが判っているので、難しかったのです。
        自分で自分に要らぬプレッシャーをかけまくりでした・・・。

        おかげ様で・・・スタッフは泣いてくれました(笑)。

        それだけで満足w
        あの短い文章で泣いてもらえるとは・・・感無量です!
        まだまだ勉強不足が否めない文章ですが、それを楽しみだと
        仰って下さる方もいるようなので・・・今後ともこれは続けたいと思っています。
        何より・・・私自身の勉強になるし!
        一石二鳥なのですw

        7/20戦国Bar 六本木に、土佐の風

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          さて、ついに明日に迫った戦国Bar vol.2
          『六龍堂 with 長曾我部最高委員会 長曾我部100%Bar』
          長曾我部100%Bar
          今回は、ひとつの武将に絞った形となった結果、地元の厚く熱いご協力を
          たくさんたくさん頂けました。
          改めて、高知の皆様に感謝申し上げます。

          食材は、ほとんどが高知産。
          中には、東京では手に入らない食材、お金では買えない食材も。
          また、本来は季節ではないのに、この催しの為にわざわざ工場を動かして
          作って頂いたものも。

          『東京で長曾我部のためのイベントが開かれるのに、地元が応援しなくてどうする!』

          と、地元の食品会社の社長さんが言って下さったとのこと。
          その心意気は、まさに一領具足のそれだ。
          本当に有り難いです。その期待にも、応えられるものを作らなくては!

          今回メニューを作るにあたって私が一番こだわったもの・・・
          それが、私が歴史をみる際に一番大事にしている『人間としての彼ら』。
          彼らの喜怒哀楽、想い、信念、願い、・・・そして夢。
          そんなものを、同じ『人間』として感じたように表現したつもりです。
          そして、感じたままをエピソードと絡めて、メニューを作りました。



          高知はもちろん、その他も色々なご支援を頂いている。

          お芝居にこめられた、長曾我部への想い。

          由緒ある場所と、長曾我部を愛する人々の想い。

          伝統を受け継ぐ、お菓子に込められた想い。

          戦国を今に残そうとする、誇り高き表現者の想い。

          歴史に礼儀をはらう、新しき挑戦への想い。


          何かひとつをとっても、そこにはドラマがある。
          だから、歴史というものは素晴らしいのだ。


          ・・・当日は、六本木に土佐の風が吹く。
          想いの分だけ、強い強い風が吹く。

          吹かせるのは、そこに集う者全てだ。

          その風は、きっと彼の地にも届くはず。

          7/20 戦国Bar その他のお楽しみ

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            長曾我部100%Bar
            前回の戦国Barでご好評を頂いた、カード類。
            ネタ晴らしをすると、これを思いついたのは開催の10日前くらい。

            文章を考えて、フライヤーをデザインして下さった乾アイさまに、
            結構無茶な納期で、突発的にお願いしてしまいました。
            しかし・・・流石に素晴らしいものを作って頂け、会場ではそれを集めるのに
            夢中になってしまうお客さまがいらっしゃったほど。

            申し訳なかったのは、全てのお客様に行き渡らなかったことでしょうか・・・。

            そんな反省点も踏まえて、そしてお詫びもこめて、今回は特にこの
            『うんちくカード』に力を入れてみました!

            入場券でもある『戦国通行手形』はもちろん、ドリンクやお食事全てに
            カードを作製しています。
            もちろん、デザインは今回も全て乾アイさん。
            思わずコンプリートしたくなる、ステキなカードを作って頂きました。

            メニューや企画の他に、こちらもどうぞお楽しみに!!

            7/20 戦国Bar 企画告知その3

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              長曾我部100%Bar
              企画の最後は、前回も行ないました『戦国カルトクイズ』!

              今回も前回と同じく、○×5問の後、一問一答を5問出させて頂きます。

              『難しかった!』
              と言われた前回のクイズ。今回も・・・レベルを下げるわけには参りません。


              なぜならば・・・豪華すぎるからです。
              そう、賞品が。

              詳細はあまりここに書くことが出来ないのですが・・・
              某戦国ブランドさまの、リリース前の商品を頂いてしまったものと、
              某戦国ブランドデザイナーさまに、特別に作って頂いた一品』
              です。

              特に、後者は“世界にひとつだけの長曾我部グッズ”です。
              正直、値段のつけようがありません。。。

              果たして、この超豪華な賞品を手に入れることの出来る猛者は誰なのか!?
              気合入れて問題作ります^^

              | 1/3 | >>

              六龍堂

              歴史プロデューサー六龍堂
              早川知佐のブログです。

              歴史に関する事柄
              万、軍師承ります
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