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    戦国時代とイマドキのオンナノコ

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      実は、先だっての戦国Bar、『週刊SPA!』さまに取材して頂いておりました。
      今週発売号に、その様子を載せて頂いております。

      特集は 『結婚するなら今話題の[戦国ギャル]を狙え』。
      http://spa.fusosha.co.jp/weekly/ent_7026.php

      …なんていうか、雑誌の傾向だとは思うのですが、それにしても
      思い切った特集名です(笑)。
      あ、私はこの[戦国ギャル]のカテゴリーではありませんよ!
      “仕掛け人側”としてのカテゴリーです!!
      …まさかに、この年でそっちに入れられては、お天道様に合わす顔がありません(笑)。

      イベントの様子もなかなか詳しく書いて下さっているので、
      あの時の盛り上がりが思い出されて、なかなか楽しいです♪
      前回の『長曾我部100%Bar』の際も、高知新聞さまに取り上げて頂いて
      客観的にイベントを見ることができたのですが…こういうものは
      本当にありがたいと同時に、違う視点で自分の作りしものを
      観る事が出来る、貴重なものだと思います。

      そうそう、六龍堂のこともご紹介頂きました^^
      ありがとうございます!


      …しかし、ますます大きくなりつつある戦国ブーム。
      そして、またしてもその中心は女性。

      イチ戦国好きとして、戦国業界に関わるものとして、そして女として。

      さて、私の采配は、どこに向ければいいのだろうか?

      予感

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        先日の関ヶ原のイベントでも、たくさんの報道陣の方々がいらしていた。
        その模様は早速にTVでオンエアされていて、私も職場やら
        仲間内からやらその話を聞いたりした。

        自分自身でも、この後にメディアに出させて頂く機会がある。
        この1年で、自分が出たり誰かを紹介したりした事が、何回あっただろうか。
        TV、新聞、雑誌、ラジオ…
        見出しは『戦国時代が女性を中心にブーム』というものがほとんど。
        やはり、女性というものは強いのだろうか(笑)。


        ブームとして取り上げられる、戦国時代。

        これを、ブームではなく『文化』として後世に残すのが私の夢だ。
        『ブーム』では残ることが出来ない。『文化』にしなくては。

        綺羅星のような男達が、己の『何か』を賭けて生きていた時代。
        日本の歴史上、これだけ全国津々浦々に『英雄』といえる人物が
        こんなにも多く居た時代は他に類をみないかもしれない。
        実に実にたくさんの輝きがあった時代。
        この時代にならば、今自分の手本として憧れる存在を見つけられるかもしれない。
        学ぶべき人物がいるかもしれない。
        そうして自分の国の先人を尊敬することで、この国を好きになるかもしれない。

        自国に誇りを持つということは、大切な事だ。
        いや、本当は当然なことなのだけれども、この国ではあまり聞かないだけかもしれない。

        自国の歴史を愛するということは、自国を愛するということで、
        自国の歴史を知るということは、自国を知るということだ。

        それが『文化』で無いこと自体が、悲しいことなのだと思う。
        『ブーム』といって取り上げられてしまうくらいな存在な事を、悲しむべき。
        だから、『文化』にしなくちゃいけない。
        もっともっと、知ってもらわないといけない。
        そして私自身も、もっともっと知らなくてはいけない。


        『ブーム』といって取り上げられるのは、それだけ注目される事。
        いい事なのだと思う。

        けれども。

        『ブーム』というものには、かならず大きな波がくる。
        この戦国のブームにも、大きな波が来る予感がしている。

        来年、早々にもそれはくるだろう。

        大河ドラマがヒット、とかそういった類のものではなくて、
        歴史や戦国と関係ないものが、それを担ぎ出してきて、大きな事を
        するのだろう、という予感だ。半分確信、半分予感。
        でも、自信のある予感。

        この波は…間違いなく今まで歴史を戦国を愛してきた人たちの熱が
        起こしたものだと思う。
        そういった人たちが身の回りにたくさんいるし、おこがましいが
        私もその内の一人なのかもしれない。


        しかし。
        ブームというものは、文字通り『波』。
        大波は人を魅了するけれども、砂浜でこつこつと築きあげたものを
        壊して去っていってしまうものでもある。
        その時間は、一瞬。

        そうなってはいけない。
        願わくば、その大波が凶暴なもので無いことを願うと共に、
        崩れることのない、しっかりとした城を築きたい。
        砂で出来ていても、波にさらわれる事の無い城。
        その城と、波が運んできてくれるものが合わされば…
        きっと、文化が生まれるものと信じている。


        太秦戦国祭り&関ヶ原合戦祭り

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          戦国イベントラッシュの先週土日。
          六龍堂も出陣してまいりました!

          赤備え着物に、マイミクで戦国ブランド『兜』の絵師・由さまに頂いた
          “六連銭帯”を締めての出で立ちです。

          まずは、太秦映画村で行なわれた、太秦戦国祭り

          まず会場入って、絶対会えないと思っていた『戦国魂』の鈴木さんに遭遇。
          夜の舞台でなんと幸村さま役との事!
          お疲れのご様子の上に主催のご多忙ぶり。
          どうぞお体ご自愛下さいっ!
          お疲れ様です!

          そんな『戦国魂』さんのブースで、お久しぶりな『勝庵』さんに再会。
          女将の時に引き続き、ブログ読んで下さってありがとうございます(笑)。

          そして、しょうぶ屋さんブースにおじゃま。
          こちらはデザイナーの立澤さんがいらっしゃるとの事で、軍議かたがたお伺い。
          新作商品も大人気でしたね〜、暑い中お疲れ様でございました!


          京都駅へ引き返して、一路関ヶ原!

          しかし交通手段に尽く嫌われ、『関ヶ原合戦祭り』の交流会に遅参…。
          真田の足止め…? いやいや、私は止めるほうですってば!

          着いた交流会会場はすでにすごい盛り上がり!
          まずはご招待して下さった、戦国倶楽部の皆様とご挨拶。

          そして帯のお礼を直接言いたくて、『兜-kabuto-』の由さんと左近さんにご挨拶。
          本当に本当にありがとうございます!
          これは、六龍堂のユニフォームにしますから!

          時代屋からは、現女将とデザイナーのH嬢が。
          普段なかなか売り場に立たないお二人、お疲れ様です!

          こちらのしょうぶ屋さんには、店長の北川さんが。
          ちょっとした任務を遂行しました(笑)。
          今後またまたお世話になります!
          お疲れ様です!

          一夢庵さんも、渡辺社長自らいらっしゃいました!
          こちらも色々とミニ軍議。
          いやいや、面白い事になりそうですね(o^v^o)
          お疲れ様です!

          戦国魂のH氏が、かつて見たことないテンションで酔ってました…。
          が、元部下の部下であった彼の真摯な話は嬉しかったです。
          お疲れ様です!

          もののふ田中さん、代官山に引き続きお疲れ様です!
          駄目ですよ、私と同じ人種にうっかりそんな質問しちゃあ…(笑)

          小西行長顕彰会のひなたちゃんとも再会。
          (でも最近よく会ってる気がする…)
          お願いだから良く寝て下さい(笑)。
          お疲れ様です!

          …そして、今回の交流会にはどえらいビッグゲストがいらっしゃいました。
          文学博士で歴史学者の小和田哲男先生!
          戦国研究の第一人者であられる先生の周囲は、感涙や興奮に包まれておりました!
          六龍堂も名刺をお渡しに行き、自分の経緯を紹介させて頂きました。
          すると…
          『ああ、“歴史群像”の時代屋さんの記事を見ましたよ』
          とのお言葉!…それってオープン当初のもののはず!
          てことは、私が載っていたやつ!うわー感動…。
          流石に先生の周りは大人気だったので、早々に退散。
          でも嬉しかったですねー!

          名残惜しくもありましたが、宿には門限があった為…早々に引き上げ。
          なんと、今回の宿は紆余曲折あって、伊吹山…。
          皆様に『宿は伊吹山なんです』と言うと、一様に『えええ!?』という反応。
          ですよね…わかります。


          翌日、法螺貝の音で起床。
          イベント告知のアナウンスが、町中に響いていたのでした。
          今日も昨日と同じ出で立ちで会場に向かうと、
          笹尾山の会場には、戦国マーケットがずらり!
          思い付く限りの戦国ブランドさんが出展でした。
          昨日ご挨拶した他からは、戦國丸さんも。
          いやいや…壮観です!

          なんと、上田の真田鉄砲隊が出陣していました!

          久々の火縄銃は素晴らしかったですね〜♪

          どさくさに紛れて、鉄砲隊の澤田先生とツーショット!

          観光大使である事をお伝えしたら『偉いねぇ!』とお褒め頂く。
          ああああ…嬉しい!!

          猫の輪イベントでお世話になった、さこにゃんにも再会!
          今日はみつにゃんにも会えましたよ!

          なんと!講演会を終えた小和田先生にもお会い出来ました!
          覚えて下さっていて嬉しかったです!! (多分着物が同じだから…)

          東京で戦国Barも取材して下さっていたフジテレビの皆様とも合流。
          お疲れ様です!

          しばし、多忙な時代屋で売り子をしてみました(笑)。
          一瞬の女将復活☆

          そして、新旧女将が揃ってみたり(笑)。

          久しぶりで楽しかったです!

          お知り合いにも諸々会えたし、色々な方に帯を誉めて頂き、
          そして戦国ファンの熱さを肌で感じて参りました。

          武者寸劇と行列も見たかったんですが、江戸で本業が待っていたので…
          泣く泣く退散。
          しかし…楽しかったです!


          お会い出来ました皆様、構って下さってありがとうございました!
          またご一緒出来ます事を楽しみにしております(^_^)

          戦国シーズン、最高潮!

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            今週末、まさに戦国シーズンが最高潮を迎えます!

            まずは、今年で3回目の太秦戦国祭り
            京都の戦国ブランド、戦国魂さまがプロデュースの大祭です!
            初回から行きたい行きたいと思っていたのですが、なかなか都合がつかず。
            やっと今年参戦が叶います!


            お次は、関ヶ原合戦祭り
            戦国好きならば一度は行きたい場所No1であろう場所。
            そんな場所で、合戦再現などの催しがされるとのこと!


            この大きな戦国祭りが、なんと同じ日に開催!とのことで
            六龍堂も明日より参戦仕ります!
            日頃お世話になっているブランドさまも、軒並み参戦!とあっては
            ご挨拶にもいかなくてはv
            そして…またここでご縁が繋がる事を期待して…


            それでは皆様、彼の地でお会いいたしましょう!
            六連銭の帯を締めている着物姿がいたら、お声かけ下さいませ^^

            六龍堂、これから

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              動き詰めの日々が、今日はやっとひと段落。
              打ち合わせも無い。
              パソコンに向かわなくてはいけない仕事は山盛りだけれども、
              外に出なくていい=時間がある という図式は、精神的にも
              肉体的にも大分ラクだ。

              昨日は、流石に流石にギブアップ。
              体を壊す前に止まらなくちゃいけない、限界のラインだったかも。
              スケジュールを見返してみたら…丸1ヶ月間1日たりとも休んでいなかった…;

              これからやりたい事、やらなくちゃいけない事が目白押しな六龍堂。
              止まっている訳にはいかない。
              1日も無駄にしてはいけない。
              体調管理には自信があるが、ツケというのはいつか訪れる。
              大事な時に倒れたりしないようにしなければ…
              何せ私には今後のスケジュールがみっちりなのだ。


              ―今後のスケジュール―

              ・長宗我部供養祭ツアー
              ・全国で愛される長宗我部展
              軍師を務める『長曾我部最高委員会』の絡みで企画している上記ふたつ。
              私がずっとやりたかった企画が、やっと実現する。
              この第一歩は大きい。
              特に、ツアーの方は六龍堂が得意とする内容。
              がっちり次に繋げていきたい。
              展示のほうは…多分、これは『六龍堂にしかできない事』。
              存分に力を入れていきたい。


              ・大一大万大吉プロジェクト正直時間が無い…。
              先日近江より盟友がいらして軍議したのですが…
              色々大変。でも、これは私がどうしてもやりたかった事。
              そして、やらなければいけない事。
              小さな一歩は、大きな波を起こすと思う。


              ・歴史.TV今月から連載をさせて頂いているサイトさま。
              真田を再度研究する機会を頂いた、有難いご依頼。
              そして…連載とは別に、ここでも『ずっとやりたかった事』が実現しそう。
              これは確実に素晴らしい企画!準備をしなくては!

              ・その他
              次の戦国Barは、上杉をやりたいと思っています。
              具体的には決まっていないけれども…大河では描かれない部分、
              よりコアで、それ故魅力的な部分を掘り下げたい。
              それは、きっと今だから出来ると思うのです。


              …他にもやりたい事や、進行しているお話は尽きない。
              『六龍堂』として活動してきて、一年。
              “好き”という気持ちだけで、よくまぁここまできたもんだ。
              もちろん、一番の要因は…『縁』。
              そこに尽きる。
              『縁』無くして、私はここにはいられない。
              そして、これからもそれを無くしては動けない。
              一番大切で一番感謝しなければいけないのは、そこだ。
              それだけを忘れないでいれば、きっと…
              私の『夢』は、『未来』になる。

              今、私の『夢』は着実に『目標』に変わりつつある。
              それが『未来』に変わり、『現実』になる時、時代が変わる。
              そう信じている。

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              六龍堂

              歴史プロデューサー六龍堂
              早川知佐のブログです。

              歴史に関する事柄
              万、軍師承ります
              mail@rokuryudo.jp

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