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    築城せよ!その後

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      いよいよ、本公開も6月と迫った、絶賛応援中の映画『築城せよ!』。


      以前にご案内いたしました、6月11日のシティリビングさまの
      特別試写会のご招待枠も、無事私の分を終了する事が出来ました。
      ありがとうございます!

      本予約であるシティリビングさまのほうでは、まだ応募も可能だと
      思いますので…どうしても!という方は
      シティリビングをゲットして下さいませ(笑)。


      さて…私はここでのトークイベントの為に、パンフレットでおさらいしないと!
      何にせよ、もう一度観られるのが嬉しいw
      内覧試写会の時は、冒頭を見逃したので…。

      皆様、試写会場でお会いいたしましょう!

      Crossroad

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        具合の悪い時に色々と重なったからだろうか。
        今、びっくりするくらいにメンタルが弱い。
        こうなって様々に考えると、一番難しいのは
        “人の気持ち”というものだなと痛感する。

        私の気持ちも然り。
        当事者の気持ちも然り。
        間に挟まれた人の気持ちも然り。

        感情に任せると、ロクな事にならない。
        傷付いている気で、傷付けている事だってある。
        それを知ってはいても、それを怖れては何も出来ないのも知っている。

        難しい。

        万人が満足する答えなんて、無いことくらい知っている。
        それでも誰かを傷付けたくないのは、私のワガママだろうか。
        きれいごとだろうか。
        誰にだって『闇』はある。

        光が強ければ、闇だって濃くなる。
        表があれば、裏がある。
        それを棚に上げて、誰かを責めることが出来ようか。

        前にも書いたことがあるのだが、人間は多面立方体だ。
        良い面もあれば、悪い面もある。
        どれか一方を見て判断してはいけない。
        でも、それはとても難しいことだったりもする。

        こんなきれいごとだらけなら、争いなど起こらないだろう。
        世に争いが絶えないのは、これがとてつもなく難しい事だからなのだろう。

        欲が無ければ
        我が無ければ

        争いは起きない。
        でも、前にも進めまい。

        前に進みたいのなら、強くなること。
        でも、弱さを知らなければ、強くもなれない。

        難しいな。
        きっと、何百年も前から人はこうして悩んだんだろうな。

        さて、私はどうしよう。

        Who are you?

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          『あなたは何をやってる人なの?』

          上田でご面識頂いたある方に、昨日、そう問われた。
          この方だけの疑問ではない。
          私は確かに、何をしている人間か謎らしい。


          何と言われれば…本業はレストランのサービスマンという会社員。
          日比谷公園の中にある、結婚式場を兼ねたレストランで働いている。

          そして、いわゆる副業として『女流歴史プロデューサー・六龍堂』になる。
          この立場もよくわからないものであるが…とにかく“軍師”として
          歴史に関する事を色々色々とお手伝いしている。
          イベントをやったり、ツアーをやったり、人前で喋ったり、
          商品企画したり、文章書いたり、人と人とを繋げたり…。
          とりあえず、何でもやっている。
          それが『歴史を広め、地域を活性化させる』という
          私のメインテーマから外れていないならば…本当に何でもやっている。
          レキシズルバー』でバーテンをやっているのも、この一環だ。

          そして、信州上田観光大使
          “真田家で上田を盛り上げる”という上田市のひとつのテーマの下、
          六龍堂の活動を基盤に上田の為に働かせて頂いている。

          そして、六龍堂と観光大使の活動のきっかけとなっているのが…
          3年前に『歴史時代書房 時代屋』という店を企画から作り、
          そこで“初代女将”を務めていたという過去がある。


          長い。
          でも、ここまで話さないと私が『何をやっているか』が説明出来ない。
          どうにか簡略化してみたいが…生憎どれも欠けさせる気がない。

          しかし、私の原動力というもの自体はシンプルだ。
          『真田幸村さまが好き』
          これだけ。

          TALONS

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            昨年11月の供養祭と、今回の初陣祭に合わせて開催した、
            長曾我部最高委員会の一領具足強化合宿。

            実は、この一領具足強化合宿は今回で終了。
            最高委員会が主催でツアーを組むことは、もうありません。

            前回・今回とツアーを組んだことで、地元の方の動きも活発になった。
            『長宗我部で高知の町おこしをしたい』
            という願いで企画したこのツアーは、その役目を終えたのです。

            しかし、本当の盛り上がりはまだまだこれから。
            でも、これから先は地元の仕事。
            と、いうわけで、長宗我部ファンクラブさんこの後の 事は引き継いで頂く。
            私たちは、そのお手伝いをする。
            最高委員会として、今後はそういった形で高知のお手伝いをしよう。
            総大将・右衛門太郎と軍師・六龍堂の相談の上、この幕引きとなったのです。

            前回と今回で、これだけの仲間が土佐を好きになってくれた。
            この一領具足たちが集まれば…夢は叶えられるはず。
            私たちは、ツアーという形で無くても、土佐の為に、仲間の為に、
            きっと再びこの地で再会するだろう。
            そのきっかけが作れたこのツアーは、だからここで終わるのです。


            私の作るイベントというのは、そういうことで構わないと思っている。
            きっかけとか、起爆剤とか、そういったもの。
            それで儲けたいとか、それで名を売りたいとか、商売にしている方には
            申し訳ないけれども…まったく思わない。
            大事なのは、たくさんの人が歴史の為に動くことだと思う。

            ひとつにまとまってはいけないと思う。
            でも、敵対してもいけないと思う。
            すごく、難しいと思う。

            でも、難しいことだから、皆でやっていかなくてはいけないのだ。
            簡単に出来ることではないから、楽しいんじゃないか。

            This Fire

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              夢というものは、夢のままでいてはいけない。

              それは『目標』にして、『未来』にして、『現実』にしないといけない。
              『夢』を『夢』のままにしてはいけない。
              『人』のみる『夢』は、『夢』のままならいつか『儚』くなる。

              『夢』をみるなら、強くなくてはならないと実感する。
              果てなき夢を追い続けた、戦国の人々のように。
              同じ大地に生きる人間として、『夢』の為に強くなろうと思う。

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              六龍堂

              歴史プロデューサー六龍堂
              早川知佐のブログです。

              歴史に関する事柄
              万、軍師承ります
              mail@rokuryudo.jp

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