本日のレキシズルバーも大盛況に終わりました。
皆様、毎度本当にありがとうございました。
…一言で言えば『熱すぎた!』です。
さて。
7月29日は私にとって大事な記念日。
まぁ…その感慨にふけるヒマも無かったので、ここで書いてみようと思います。
去年の7月29日。
私は、“信州上田観光大使”になりました。
そう、ちょうど1年経ったのです。
この1年間で、とてもとても貴重な経験をさせて頂きました。
観光大使でなければ、出会わなかった人々。
やれなかった物事。見れなかった事柄。感じられなかった色々。
そして、不思議で心強い、何よりも大事な縁。
私を必要としてくださる皆様のおかげで、私は今ここに居ます。
“信州上田観光大使”という肩書きは、ただの肩書きではなく、
私にとってはその縁の有難さを再認識させてくれるものです。
そのくらい…私の道のりは『縁』によるものだったのです。
その縁の始まりは…そう、幸村さまだった。
幸村さまに出会ったことによって、全ては始まりました。
そして、観光大使になったことはゴールではなく、新しいスタート。
見果てぬ夢と言う名の、終わりの無い私の道。
そこを歩く事の出来る幸福は、何にも変えがたく甘美です。
その始まりが幸村さまであることが、そして本当に幸せなのです。
幸村さま、本当にありがとうございます。
そして、いつも支えてくださる皆様。
いつも応援して下さる皆様。見守って下さる皆様。
本当に本当に、ありがとうございます。
またここから1年、あの時頂いたこの肩書きの感激を忘れずに
上田の為、真田の為、そして日本の歴史の為に
私の出来ることを、精一杯やっていこうと思います。
改めて、私は歴史が好きで良かった。