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    JIN-仁-Night再び!のこと

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      やっとやっと昨日、『JIN-仁- 最終章』 の最終回を 観れた六龍堂です。

      久しぶりに毎週楽しみ!と思えたドラマなだけに、そして、最終回の
      内容が本当に感動的だった為、なんとなく呆けています。

      そんな余韻を持った方は多いのでは・・・?ということで、
      本日のレキシズルバーは  『JIN-仁-Night』 を開催いたします!!

      実は、最終章放送前に 一度開催したのですが、その時は
      レキシズルバー史上 最高に・・・お客様が少なかったのです・・・。
      しかし、いち早く告知して下さった 常連さんのブログやツイッターでは、
      物凄い盛り上がり!
      さて、第一回目の雪辱は晴らせるのか?


      ***************************
      レキシズルバー
      『JIN-仁- Night 2』

      *アルコールカクテル
      【南方 仁】
      ジン、トニック 、カンパリ
      【内野龍馬】
      カンパリ 、コーラ
      【野風とルロン】
      ドライベルモット、クレームドカシス、ソーダ
      【佐久間 象山】
      ウイスキー、ドライベルモット、カンパリ
      【勝 海舟】
      ブルー、ラム、ソーダ

      *ノンアルコールカクテル
      【橘 咲】
      サクラシロップl、カルピス、ミルク
      【橘 恭太郎】
      グリーンアップルシロップ、ブルーシロップ、アップルタイザー

      【濱口 儀兵衛】
      フランクフルト醤油味

      ***************************

      私たちに感動をくれたJINの世界を、語り合いましょう!


      *さくらゆき*、出れんの!?サマソニ!? のこと

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        六龍堂の あまり知られていない経歴のひとつに、
        『音楽の専門学校卒業』 というものがあります。

        本屋に就職して、現在サービス業の傍ら 軍師をしている私には、
        あまり 似つかわしく無い経歴かもしれません。
        ただ、音楽といっても 演奏する勉強をしていたのではなく
        『音楽ビジネス』 というものを 学んでおりました。
        平たくいえば、音楽界の 軍師となる勉強をしていた…
        というところでしょうか。
        あの頃の勉強は、今になって生きている部分が多い気もします。

        幼い頃から、洋楽に傾倒していた父の影響で 海外のロックやポップスを
        聴いて育った私。今も ほとんど洋楽しか聴きません。
        洋楽が耳に慣れているのと、日本語歌詞は内容を聴いてしまってBGMに
        ならないというのと、そもそも日本語として美しく無い言葉を聴きたくない、
        というのが、私が洋楽ばかり聴く理由です。



        そんな私が、今 唯一聴く 日本人アーティスト。
        それが、*さくらゆき*のお二人です。


        歴史をテーマにした 歌を歌う、『歴者(れきもの)アーティスト』 として
        2006年から 活動されている、彼女たち。
        可愛らしい外見とは裏腹に 歴史を力強く歌う姿と、彼女たち自身が手掛けている
        日本語の美しい歌詞と、その歌に込められている想いが 私は大好きです。
        上田で お会いすることが多かったり、先日は 『長宗我部フェス』 に、
        高知まで歌いに来てくれたり・・・諸々ご一緒させて頂いております。

        そんな彼女たちが、今、大挑戦をしているのです!
        アマチュアアーティストの 夏の大舞台『出れんの!?サマソニ!?』 です!
        昨年、イベントでお世話になったおもしろ三国志さんが挑戦され、
        見事にそのステージに立たれた 大チャンスの場!
        これは、もう全力で応援しなくては!!

        彼女たちは、歌で歴史を伝えようとしている。
        彼女たちの歌で、歴史に興味を持つ人が増えるはず。
        なので・・・たくさんの方に、彼女たちの歌を聴いて欲しい…と思います。

        彼女たちのエントリー曲は…長宗我部フェスに用意して下さった
        長宗我部元親さんを歌った 「満天星」。
        投票はこちらから→
        携帯からの投票はこちら→
        私も、力いっぱい応援します!

        ちなみに・・・
        彼女たち本人にも言った事は無いのですが・・・私が一番好きな曲は
        実は・・・こちら。


        言葉選挙、その結果のこと

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          ここしばらく 熱くなっていた 『言葉選挙』 。
          昨日、結果が出ました。

          ゆったり  20票
          日心磁化 12票
          自助棄政  8票
          和魂再興 19票
          志情    18票

          本当は 開票も担当するはずだったのですが、
          体調不良にて 外野から観ておりました。

          候補者は、この結果をどう受け止めているのかな…?
          ともあれ、皆様 お疲れ様でした。


          終わったので、選挙権の無かった 私の意見をば。
          もし・・・私が 票を入れるのであれば・・・

          和魂再興

          に、入れたと思います。
          ちょっと 日心磁化 と悩むかもしれないけど。
          まさに、今、私が日本に必要だと思っているのは、
          信じてやり続けてきたことは、根底に この言葉に
          込められた意味合いがあったのだと 思いました。
          そして、「火をつける」という意味では、この言葉を
          掲げて決起している姿が想像出来るのです。

          なので、この言葉に、一票。
          私の票が入ったら、同率1位でしたね(笑)。
          ともあれ、皆様 本当にお疲れ様でした。


          この 言葉選挙を観て、皆様にも 「自分の言葉」 が
          みつかったのではないでしょうか?

          私ですか?

          もちろん、私にも 「自分の言葉」 がみつかっていますよ。
          この選挙が 始まる前から、あります。
          その言葉は・・・

          機会があれば、私も自分の言葉で 伝えたいと思います。


          私の「好き」ということ

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            先日、何かを見ていた時に ふっと気がついたのだが、
            今の私の年齢・34歳は、新撰組副長の かの有名な
            土方歳三さんの享年と同じ 。

            そういえば、昨年33歳の誕生日を迎える際には、
            ああ、坂本龍馬さんの 享年と同じ歳になるのかぁ・・・と思った。

            その時に思うのは・・・私はまだまだ だな、ということ。

            幕末の志士たちは、皆、一様に若くして亡くなっている方が多い。
            しかし、その若さで 歴史に名を刻んでいるのだ。
            反面、私はどうだろう。
            彼らが亡くなった歳になっても、歴史に名は刻めそうにない。


            歴史上の人物が好きな 私。
            昔は、ただただ 好きなだけだったけれども、最近はちょっと
            この 「好き」 という気持ちに変化がある。

            以前は、好き故に 何かがしたい と思った。
            しかし、私が出来る事なぞは たかだか知れている。
            私如きに 「何かが出来る」 なんて思うこと自体がおこがましいのだ。
            何かが出来るような人間なら、とっくに何かしているハズだ。
            「好き」 という気持ちだけは 強いのだから。

            だからせめて、好きな人たちを 指針にしなくては、と思った。

            歴史上の人物たちは、その生き方にメッセージがあると思う。
            何かを成した人々は、生き方に指針がある。
            その人物を好きならば、それを汲み取って それを支えにして、
            その人物を 「好き」 と言うことに対して 恥ずかしくない人間になりたい。
            誇り高き先人に対して、失礼の無いように生きていきたい。

            簡単に言えば・・・、好きな人物が頑張った事は、
            自分も頑張ろう、ということ。
            支えになる。目標になる。鑑になる。糧になる。師になる。
            私は 歴史とは、そういうものであるべきだと思っている。


            34歳。
            1567年生まれ説ならば 幸村さまは・・・
            上田を離れて、高野山・九度山に移った頃だ。
            彼の試練は、ここからだったろう。
            私は・・・どうだ?

            言葉選挙、投票スタート!のこと

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              先日の 『酩酊TERAKOYA・言葉選挙』 。
              サイトに アーカイブがUPされております!

              酩酊TERAKOYAサイト

              さらにさらに・・・
              遠隔投票用に、投票フォームが出来ているではありませんか!
              すごい!

              言葉選挙プレゼンは、大体1時間ほど。
              私が話しているところは 飛ばして頂いて構いませんので、
              是非 5名の候補者の 熱い思いは見て下さいませ。
              そして、投票をお願いします。

              ちなみに・・・
              私自身には、投票権がありません。
              この中で 一番フラットではないといけない 立場だから、です。
              なので、皆さんに 私の分まで投票して欲しいのです。

              もちろん、ショットバー渡部商店・レキシズルバーに
              お越しいただける場合は、直接投票を 是非!
              17日(金)までです。

              よろしくお願いいたします。


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              六龍堂

              歴史プロデューサー六龍堂
              早川知佐のブログです。

              歴史に関する事柄
              万、軍師承ります
              mail@rokuryudo.jp

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