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    今年も一年間、ありがとうございました。

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      いよいよ今年も残り半日。
      皆様、いかがお過ごしでしょうか。

      2011年という年は、色々な意味で忘れ難い一年となりました。
      思い起こしてみれば、今までにない長い一年だった気がします。

      よく泣いたし、よく笑いました。
      たくさんの人に出会いました。
      色々な場所に行けました。

      反省も沢山あります。

      良かった事は、来年につなげ
      悪かった事は、ここで別れ

      新しい年を迎えていきたいと思います。


      来年は、自身に大きな動きもあります。
      ここが踏ん張りどころです。


      皆様にとってのこの一年は、いかがでしたでしょうか。
      良い事も、そうでなかったことも、
      全てが糧になり、未来に繋がりますように。

      皆様に良いお年がきますように。


      2011年12月31日 六龍堂 拝


      本日、レキシズルバー納め!

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        本日は、今年最後の水曜日。
        レキシズルバー納めでございます!

        今年最後の歴史語りは、バーテンフルメンバーでお待ちしています。
        どうぞ今年の締めくくりに、ご来店下さいませ!

        本日の「数寄語り」は、21:45頃より『鎧』がテーマ!
        こちらも楽しみです^^


        今年も、沢山の皆様にお越し頂き成り立ったレキシズルバー。
        私も今日を越したら、やっと年が終わる気がします。
        まずは、直接お会い出来る皆様方にご挨拶させて頂きたいと思います!


        ちなみに・・・
        年始のレキシズルバーは1月4日です!
        レキシズルバーには、休みがありません(笑)
        頑張りますw


        坂の上の明治TERAKOYA,ありがとうございました!

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          先日は『坂の上の明治TERAKOYA』にご来場頂き、
          誠にありがとうございました!!

          この時代をポップに楽しくプレゼンするというは、なかなか骨が折れましたが
          今年の最後にこの時代を、このテーマを取り上げることが出来て良かったです。


          過去最高のスライド枚数を作り上げた、レキシズル・渡部氏。
          お疲れ様でした!
          『坂の上の雲』が大好きな渡部氏は、現在3年間の想いを受けて
          抜け殻です(笑)。

          クリスマスカラーの着付で挑んだ六龍堂。
          明治には疎かったのですが、今回やっと入り口が開けました。
          私自身が、いつもTERAKOYAで新しい歴史の楽しみを知ります。

          オープニング映像
          前回までラストスライドで使っていた手法を、今回はオープニングに。
          なかなか斬新ですw


          今回は、まず前回の『END OF 幕末TERAKOYA』の続きから。
          第一部では幕末から、どうやって日本は『坂の上の雲』の
          世界に突入したのかをプレゼン。

          そして第二部では、各々イチオシの明治人をプレゼンしました。

          まず私は、明治の『今信玄』こと明治陸軍参謀次長・田村怡与造さん。
          ひょんなことから彼を知り、ずっと気になっていたのです。
          この機に一気に調べさせて頂いたのですが・・・実に興味深い方でした。


          レキシズル・渡部氏は、児玉源太郎さん。
          この方も、知れば知るほどため息が出ます。
          私は、政治家としての彼が好き。台湾総督時代の話に惹かれます。

          プレゼンしていると、なかなか細かく内容を振り返れないので、
          詳しくはいつも力作を上げてくれるコチラのブログをご覧下さい(笑)。
          【歴士】唄い人 『エンジニア芸人トーーク!!』
          写真もコチラから頂きました。いつもありがとうございます!


          そして、この日に放映された『坂の上の雲』の最終回。

          素晴らしい映像と演出で、印象に残るシーンだらけだったのですが
          私は根津の子規の家に皆が集まったシーンが好きです。
          あのシーンでの夏目漱石さんのセリフは、私たちが忘れてはいけないことだったし
          誰も居ない子規さんの机と座布団を映しているのに、そこに子規さんの存在が
          感じられるあの演出が本当に素晴らしかったです。

          そして、始終泣きっぱなしだった私がついに震えるまで泣いてしまったのは…
          実は、エンドクレジットでした。
          キャストの役名に書かれている、明治という時代を生きた人々の名前が
          流れていくのを観ていたら・・・この人々が日本という国を必死に守り、作り、
          私たちと同じように笑いながら泣きながら生きてきて、その上に私たちが今
          生きているんだなぁ、という事がひしひしと感じられて・・・
          そう、私がいつも思っている『歴史は受け継いでいくバトンのようなもの』を
          視覚で感じた気がしたのです。
          そうしたら、涙が止まりませんでした。

          私たちは、その想いをちゃんと受け継いでいるのかな。
          私たちは、ちゃんと「生きて」いられれいるのかな。
          ドラマの中にもあった、子規さんのセリフが蘇ります。

          「国が滅びるゆうことは文化が滅びるゆうことじゃ。
          淳さん、わしはどんだけ生きられるか分からん。
          じゃが、わしが死ぬ前にやり遂げようとすること
          を無駄にならんようにしておくれ。」



          改めて、先人に感謝したい。
          そう思わせてくれるドラマでした。
          3年間、ありがとうございました。


          一朶の白い雲の先へ

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            クリスマスですね。
            皆様、いかがお過ごしですか?

            私は、毎年恒例の仕事でした(笑)。

            普段はレストランで働いているので、この時期は大忙し。
            そしてやはり24日は、特に物凄く忙しいのです。
            しかし、クリスマスを大事な人と過ごす場所に、我らの職場を選んで頂いた
            お客様には、目一杯幸せなひと時を味わって頂きたい。
            そんな幸せそうな方々の笑顔が、我々従業員の充実した幸せなのです。
            いやー、今年も充実していました^^


            さて、職場の方は本日もう一踏ん張りがあるのですが、私はお休みを頂きます。
            (すまん、職場の皆)
            だって、今日は待望の『坂の上の明治TERAKOYA』なのですから!!

            相方であるレキシズル・渡部氏から送られてきたスライドをチェックしましたが…
            いやー、面白い!!
            自分たちで言うのは何ですが、これはとっても面白く「明治」という時代を
            プレゼン出来るのではないかと思っています。
            そして、皆様と共に最終回の感動を分かち合いたいと思います。

            『坂の上の明治TERAKOYA
            2011年12月25日(日) 
            15:30オープン、16:00スタート
            アミューズ ミュージアム
            6F「織り姫の間」
             
            〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目34番3号

            予約2,500円、当日3,000円(1ドリンク付)

            プレゼンター
            渡部麗(歴史クリエイター)
            早川知佐(六龍堂)

            イベントのご予約、お問い合わせは:
            電話 アミューズ ミュージアム
            03-5806-1181(10:00〜18:00)


            皆様、今年最後盛り上がっていきましょう!!

            六龍堂流、着物防寒術

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              東京も、益々寒くなって参りました。

              今朝方、twitterで「寒い〜」とつぶやいていたら、
              上田にお住まいのフォロワーさまに
              「上田城のお堀が氷りましたよ!」
              と教えて頂き、東京の寒さなんてまだまだだ・・・と思い知らされました。
              しかし、寒いものは寒いのです!

              こう寒いと、私の場合気になるのが着物の際の防寒!

              着物を着始めたばかりの頃は、冬にはとても着れない…
              と思っておりました。
              それほど着物は、とても風通しが良いのです。

              しかし、私もかれこれ我流で着物を着始めて早10年…。
              我流なりに防寒の知恵がついて参りました。
              そんな私の、今年の着物防寒対策をお教えしたいと思います!
              「寒いから、着物で出掛けるのやめようかな・・・」
              と思っている方に、参考になれば幸いです!


              まず、風通しが良いところを潰していきましょう。


              足元は色々と試しましたが、一番楽なのは「タイツ&ブーツ」です。
              着物の種類やTPOにもよるかとは思いますが、小紋で遊びに行くくらいなら
              着物にブーツは全くおかしくないと思います。むしろ、おしゃれ!
              冬場に着る小紋なら、茶のブーツで大体合うと思います。
              その際、ひざ丈のブーツが一番暖かいです^^
              草履を履く時より、かかとが隠れるくらい丈を長めに着つけると、
              ヒールがあるブーツを履く際に丁度良くなると思います。
              着付が終わった後、裾除けから襦袢から着物から、
              一度たくしあげるように広げてみると、歩きやすくなります。

              どうしても足袋&草履でないと・・・!という時には、
              足首までのタイツやレギンスを履いてから足袋を履きます。
              また、足袋も靴下と二重履きにすれば指先も暖かいですよ!
              その際、内側に履く靴下は5本指のものがオススメ。
              こういった、シルクのものが薄くて暖かくて重宝します!

              そして、腕。
              着物の場合、腕はほぼ素の状態です。
              さらに、わきが空いています。
              ここを塞ぐのが、防寒の近道です!
              私は、肌襦袢の代わりにヒートテックなどの下着を着てしまいます。
              その際は、Vネックの半袖にすれば、下着が外に見える事は無いでしょう。
              肘から下は、ロングの手袋をつけましょう!
              指無しのものがあると色々便利です。

              さて、タイツを履き下着を着る際は、肌着も裾除けも私は着ません。
              そもそもがこのふたつは下着の役割ですから、タイツと下着の上から襦袢を着ます。

              胴体に関しては、伊達締めや帯を巻くのでそれほど寒さを感じないと思います。
              腰回りの冷えが気になる際はスパッツを履きますが、タイツを履いていれば
              それほど必要ないかなー、と個人的には思います。
              やはり、着姿はすっきりしていたほうが美しいですから!
              モコモコとならないように気をつけたいところです。

              後は、襟もと。
              これは、着つけの際にあまり抜かないように気をつけます。
              外に出る際には、ストールやマフラーを巻きますが、物凄く寒い時は
              その下にスカーフを巻いておくと完璧です。


              これで、隙間は埋めました!
              後は、外に出る際の外套ですが・・・着物用コートがあれば一番なのですが
              足元はタイツなどの装備で暖かいのならば、上はマフラー&道行で
              私は十分だと思います。ヒートテックを着ているなら、なおさら(笑)。

              しかし最近は外と室内での温度差が激しいですよね。
              特に私はレキシズルバーやイベントで動き回る時はヒートテックだと熱いので
              普通に肌襦袢なのですが、そうすると行き帰りが寒いので・・・
              今年はポンチョコートを購入しました!
              この下に、正絹の羽織を着ればかなり暖かいです。
              洋服の時にも着られて、便利ですよー。

              更に、極度の寒がりの私は頭も冷えるので・・・
              着物に合わせられる帽子を検討中。
              どうしても寒い時は、マフラーやスカーフを「真知子巻き」にします。
              ・・・若い方に通じるかな・・・; こんなのです↓

              頭も耳も顔も暖かくて、いいんですよ!

              最後に・・・
              やはり、正絹は暖かいです!
              そして私の持っている中で一番暖かいのが、上田紬!
              寒い場所で作られるものは、昔の方の知恵が詰まっていて
              暖かいように出来ているのです。
              寒い時は寒い地方の織物、暖かい時は暖かい地方の織物が、
              やはり日本らしい着方だなーと感じます。

              しかし、私は気軽なポリエステルの着物も大好きです。
              そんな時は、着回し出来る襦袢や下着にシルクのものを入れると
              暖かく過ごせます。
              シルクは夏には涼しく着られるので、一枚あると本当に重宝しますよ!
              色々な着物を着たいけど、正絹はやはり気を使うし高い・・・
              と思われるのならば、こちらがオススメです^^


              少しでも皆様の着物ライフのご参考になれば、幸いです。


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              六龍堂

              歴史プロデューサー六龍堂
              早川知佐のブログです。

              歴史に関する事柄
              万、軍師承ります
              mail@rokuryudo.jp

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