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第3弾は、リンゴジュース。
信州といえばリンゴ。
もちろんリンゴそのものも、我が家は毎年信州上田産ですが
リンゴジュースももちろん、信州上田産です!!
以前「お味噌編」でご紹介しました「イゲタ味噌 原商店」さんの
「ユー アップルジュース」です。
すいません…届くなり半分飲んでしまったので、こんな写真で…。
油断するとすぐに飲みきってしまう、魔性のリンゴジュースとして
我が家で大人気なのです!
以下、サイトより説明文を拝借↓
ユーとは、信州上田の特産品である「りんご」を使い、
林檎酒のパイオニアである「小布施ワイナリー」にて醸し出された
原商店オリジナル「シードル」&「アップルワイン」です。
名前の由来はUEDAの頭文字「U」と「For you」を
掛け合わせ「ユー」と名付けました。
ラベルデザインは当店のお客様の学生が担当
林檎とハートをイメージしました。裏には地元主婦が書いた
林檎生産者の似顔絵をあしらい、「ユープロジェクト」と題し
仲間達で造り上げました。
そのこだわりのラベルと
裏側の似顔絵はコチラ。
こういうのって、やっぱりいいですよね!
上田という土地と、そこで作られるリンゴ、そして作られている方々が
ぐぐっと近く感じられます。
今回届いたものは、以前にお願いさせて頂いたものより甘みがさっぱりしていて
色もピンクに近かった様に思われます。
リンゴ次第なんでしょうね〜!
手作り感が伝わってきて、それだけで嬉しくなります^^
サイトにあるように、メイン商品はお酒であるシードルなのでしょうが
このリンゴジュースにすっかりハマってしまい、ご紹介させて頂きました。
戦国BASARAラベルも販売されておりますので、FANの方にはオススメですよ^^
ここ2〜3日、非常に良いお天気が続いている駿州清水。
秋らしく、薄く高い青空には雲も少なく眺めが非常によろしいのです。
そこで、カメラを持って自宅マンションの廊下に出てみると…
見えました、富士山!!
今まで雲が邪魔をして綺麗に見ることが難しかったのですが、
やっと雲ひとつない状態を写真に納めることが出来ました^^
生まれ育った東京でも、天気の良い日にはビルの向こうにちょこんと
てっぺんが見えたものでしたが・・・
ここまで大きく見えると静岡生活3ヵ月の私は、ただただ感動です。
さらに、自転車で少し坂を登ってみると更に大きく雄大な富士山が…!
しばらく目的も無く自転車を走らせていました。
良いですねぇ、本当に見飽きない。
今は写真や映像でも見られますし、それこそすぐに新幹線や飛行機で
実際に見に行く事が出来ます。
それでも、これだけ感動してしまうのです。
思わず、見てしまうのです。
昔の旅人が、富士山を目の前にした感動はどれほどだったんでしょうね。
11月11日、あの岩櫃城に行ける事となりました!
「戦国大名」としての真田氏のスタートの土地とも言える場所。
まだ行けていない史跡のひとつだったので、とても嬉しいです!
しかも…その場所で講演までさせて頂けるそうなのです!!
戦国真田の岩櫃城跡探検隊 第六弾
*リンク先の写真が個人的には非常に恥ずかしいです…;
2012年11月11日(日)開催。
第一部として、歴史ハイク「岩櫃城の縄張り 陰と陽」
第二部としまして、私の歴史講演となります。
もちろん私も第一部から参加させて頂きます!!
リンク先より詳細をご覧下さいませ!
お申込み方法もコチラから。
来て下さった皆様、岩櫃城を守っておられる皆様、そして真田氏の皆様に
恥ずかしくないような講演をさせて頂ける様、精一杯頑張らせて頂きます。
ラストです。
一泊のち、一行は妙心寺へ。
目的は塔頭・大法院。
…の前に。
妙心寺の法堂にて、鏡天井の雲龍図を見せて頂きました。
何年か前にも見せて頂いたことがあるのですが・・・やはりこの龍は素敵です!
我が屋号が「六”龍”堂」なのも、昔から龍が大好きだったからなのです。
非常に見応えがありました!!
更に、「浴室」なる場所に案内して頂く一行。
しかもそこを案内の方は「明智風呂」と呼ぶのです。
・・・明智って…あの明智光秀さんのこと??
そう、その明智光秀さんを弔う意味で作られたという、この浴室。
左側が浴室。右側の畳敷きの部分が脱衣所兼休憩室。
ちなみに・・・こういった脱衣所で着物を脱ぐ際に、大きな布を敷いて
その上で着替え、そして衣類をその布に包むのだそうです。
お風呂で敷くその大きな布・・・そう、これが「風呂敷」なのだそうです。
へぇぇ〜!!
手前の床は真ん中に向かって少し斜めになっていました。
排水の為だそうです。
こちらから、沸いた湯を入れて浴室を蒸し風呂にし、お線香一本分(約20分)
入浴されるのだそうです。
隅々まで見られて、楽しかったです!
さて・・・いよいよ本日のメインイベントへ。
今回お邪魔しました大法院さまは、松代真田家の菩提寺。
信幸(信之表記が正しいのでしょうが、心情的にこちらで失礼します)さまの
孫娘、長姫さまが非常に信心深く仏門に帰依しているのを見込んで
信幸さまが建立を託し、建てられたのがこの塔頭なんだそうです。
そう、京都にある松代藩の菩提寺ということで、佐久間象山先生のお墓があります。
とても小さな塔頭でしたが、とても綺麗な場所でした。
なんだか、松代や真田家のふるさとである真田の郷を思い出します。
そんな場所にある、真田家歴代のご当主のお墓と向き合うように
象山先生のお墓がありました。
京都で無くなった先生のご遺体が納められている場所にお参り出来て感無量でした。
そして、幸貫さまのお墓にお参り出来たのも―。
この大法院さま、普段は中に入る事が出来ないのですが、この日は
ご住職の御好意で中に入れて頂きました。
御本尊の幕に縫い取られていた六連銭が印象的でした。
そして、お庭が本当に綺麗…!
一番の見所が、この窓からの眺めなのだそうです。
まるで、絵です。
普段は入れない大法院も、新緑と紅葉の季節だけはお庭のみ
一般公開されているそうです。
貴重な機会ですので、是非訪れてみてはいかがでしょうか。
この後、天竜寺に行ってお庭を堪能し、嵐山で昼食をとって
上田にバスでお帰りになる皆様とお別れしました。
しかし…京都は本当に史跡が多くて、自分が興味を持つものだけでも
とてもじゃないですが見きれませんね…!
1週間くらい滞在して、もっとちゃんと調べてみたいです。
ご一緒させて下さいました赤松小三郎顕彰会の皆様、ありがとうございました!
また上田でお会い出来るのを、楽しみにしております!