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以前に赤松小三郎先生のお墓に行った際に
お墓に彫ってある家紋が気になっていました。
あまり、見たことのない家紋だったのです。
先日、木町で赤松先生のグッズを作っていらっしゃる方に
その家紋の名前を教えて頂きました。
『竜胆車』というそうです。
可愛らしい家紋ですよね!
信州の県花、竜胆というのがいいですね^^
そして、この家紋と共に刻まれている言葉
「念ずれば 花ひらく」
小三郎先生の思いの言葉なのだとのこと。
この花の家紋とこの言葉がとてもマッチしていて
とても前向きな気持ちになるのです。
相変わらず時代劇専門チャンネルにハマっている六龍堂です。
そう、今は私の大好きな大河ドラマが始まっているからです・・・!
「風林火山」ですよ〜!!!
大河ドラマはあまり観ていなかったのですが、当時すっかり真田家好きだった
私は、放送前に発売していたブジュアルムックで、佐々木蔵之助さん演じる
真田幸隆さまのプロフィールに「真田幸隆:勘助の親友」と書かれていて
「このポジションならば、幸隆さまは大活躍に違いない!!」
と、喜び勇んで放送を心待ちににしていたものです。
なので、今回の放送も見逃せません・・・!
もうすでに少し出てこられていますが、本当に本当にかっこいい幸隆さま!
数年前に上田は真田の信綱寺に行った際、休憩所の方に
「昨年、佐々木蔵之助さんが来られたのよ〜!」と教えて頂きました。
演じる前に、いらしたのですね!!
ちゃんと、真田の郷の、小県の空気を知って演じておられたのだと
非常に感動したのを覚えています。
それを知って観るのも、またいいものです^^
一年間、本当に楽しく観ていたのを思い出しながら、毎日観ております。
特に、今現在は駿河の国に住んでいる身としては、舞台の一部が
身近にあるというのも面白いところです。
もし、真田三代の大河ドラマが実現するならば・・・
この重厚さと面白さを観たいです!!
昔、母の若い頃の写真を見たときに
びっくりするくらい自分に似ていて、本当に驚いたものでした。
しかし、今現在の私と私と同じ年の母とを思うと
あまり似ていないのです。
おそらく、元は同じような顔だったのでしょうね。
それが、どこかの時点で生き方というか考え方が
母と変わった為に、今の状態になっているのではないかと思います。
年齢が35歳になった今、この頃は「どうやって老けていくか」を
鏡を見た際に考えるようにしています。
あんまり「いつまでも若くいたい!」とか「若く見られたい!」と
思わなく、いかにして歳相応の女になるかを考えています。
私は「歴史」を看板にしているので、私を見て
「歴史好きな女性は、こんなに素敵なのか」と思われないと
私が「歴史」を看板にしてはいけないのだと思っています。
それが、看板を背負う責任。
上田のことも真田氏のことも、背負っていきたいからこそ
背負うにふさわしい人間にならなくてはいけない。
人間は見た目ではないけれども、色々な方とお会いするとなると
「人は見た目が9割」ということになってしまう。
昔、私の生き方をラクにしてくれた人に
「竹のようになれ」
と言われて、それを目指してきたのですが
いつも頃からか「柳」を目指していました。
年輪に、憧れるようになったのです。
年輪は、その木が重ねた年数の分だけ美しく重なります。
私も、美しい年輪をこの顔に、心に、刻んでいきたいです。
そうそう。
先日の高知行きで、初めて高知城へ行きました。
正確に言えば「初めて天守に登った」のです。
初めて高知の地に降り立った際、石垣の修理中だったのと
真夏の最中で本丸に登った時点でへばってしまったのとで
断念してしまったのです。
いつも長宗我部関連で高知へ行くので、なかなか高知城を
ゆっくり見る機会もなかったのです。
岡豊城や浦戸城には、よく登っているんですけどね(笑)。
改めて見てみると・・・
素晴らしい石垣ですね〜〜〜〜〜!!!!!
お城で一番好きな場所は、石垣です。
石垣だけ残っていれば、満足なほうです(笑)。
現存ならではの、この、時の流れを感じる風情がたまりません。
いつまで眺めていても飽きません。
あ〜・・・素晴らしい!!
雨の多く強い高知の石垣には、「石樋」で水はけを図っているそうです。
珍しいものなのに、写真を撮るのを忘れました・・・。
そういえば、このお城は築城の際に治水に悩まされたのでしたっけ。
水に気を使ったお城なのですね。
昨日から画像が悪いのは、携帯(スマホではないのです・・・)で
撮ったからなのと、興奮していたからです(笑)。
『龍馬伝』を観ていたので、「ここに容堂さんが居たのか〜!」
と楽しく見させて頂きました。
天守からの眺めは、本当に最高でした!
ここから見ると、高知はやっぱり山だらけ。
帰りに飛行機から見ると、なおさらそう思いました。
この険しい山を超えて四国統一に向かった元親さんの
ポテンシャルというかパッションというか・・・それはどこからきたのだろう。
そんなことを思いつつ、高知を後にいたしました。
一昨日まで、高知に行っておりました。
毎年恒例の、長宗我部供養祭に参加するためです。
と言いつつも、写真は三志士像ですが。
いつも土佐に行くと、食べ物の写真しか撮っておらず
よってここに載せるのも食べ物の写真しか無く、皆様には
「グルメツアーに行ってきたんですか?」と言われる始末。
そう、今回も食べ物の写真ばかりです!(笑)
空港について、早速向かったのが「土佐料理 司」さん。
こちらの焼き鯖寿司が好きで・・・!どうしても食べたかったのです!!
左は、「土佐天うどん」。
この土佐天も、ぷっりぷり!すっかり気に入ってしまったこの2品です。
そして、居酒屋に移動して頂いたのが、高知といえばのトマト!
そしてそして、高知に来たならばコレを頂かないと・・・!
カツオの塩タタキです!!
この厚み・・・この新鮮さ・・・この美味しさ!!
高知では色々なものがタタキになります。
こちらは、地鶏「土佐ジロー」のタタキ。
臭みが全くなく、本当に美味しい!
翌日、これもまた土佐での恒例となっている、うなぎ!
いやー、今回も満喫しました^^
今回はあまりゆっくりも出来ずにバタバタしておりましたが
きっちり頂くものは頂いて参りました!
来年、また五月に伺う予定となっておりますが、今から
楽しみです!
長會我部最高委員会にも、動きがありそうです。
そいらは、大将からの発表がありましたら
お知らせさせて頂きます!