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    弥生の六龍堂

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      「もう」なのか「まだ」なのか、2月も終わりですね。

      冬の間は比較的大人しい六龍堂。
      寒さに極端に弱いということもあるし、今年は環境の変化もあって
      正直なところ、私自身の経済状態が落ち着いていなかったために
      本当に大人しい冬を過ごしてきました。

      しかし

      もう3月ともなれば、じっとしているわけにもいきません。
      というか、暖かくなるとじっとしていられないのです。

      ということで・・・3月の六龍堂の予定をお知らせしたいと思います。

      まずは、来週末。
      【3/9】レキシズルバーSP
          『戦国vs幕末タッグバトル』

      【3/13】レキシズルバー女将デー
           なんと、まだ何をするかが決まっておりません(汗)
           近々決定したいと思います・・・!

      【3/23】Love!漬物Night
           歴史は関係ありませんが、地域発見のイベントに出来たらと思っています。

      3月は、こんな感じです。
      主に東京での・・・というか、レキシズルバーでのイベントです。
      3月は、お江戸でお会いしましょう!


      戦国vs幕末タッグバトル!

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        本日もレキシズルバーでした。
        そして、いよいよ来週末はレキシズルバーSPです!
        毎回このSP版では、色々な新しい出会いがあって、楽しみです。

        レキシズルHPでも詳細がUPされました。

        そして、メインイベントの『戦国vs幕末タッグバトル』に出場する私。
        準備にもいよいよ力が入ってきます!
        そこで・・・こんなものを作ってみました!
        予告ムービーです!!
        http://youtu.be/AljjYbp38pI
        ここでも書いておりますが、私は「真田幸村 役」なのです!

        どういうことなのかって?

        それは、当日のお楽しみに!


        モーニング甘酒

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          上田で流行っているという『モーニング甘酒』を
          先日から始めてみました。

          これは、私が取り寄せている上田産のお味噌を販売している
          信州イゲタ味噌 原商店の甘酒です。

          私は「甘酒」といえば、お正月に初詣に行った時
          寒さ対策にふうふういいながら飲むものだと、ずっと思っていました。
          しかし、原商店さんのHPを拝見すると・・・

          “冬の飲み物”というイメージが強い甘酒ですが
          本来は“夏の風物詩”です。
          甘酒の歴史は平安時代にまでさかのぼります。
          江戸時代では庶民の「夏の栄養ドリンク」として
          定着していきました。
          ”飲む点滴”と言われるほど栄養価の高い甘酒は
          昔から夏バテ防止飲料として呑まれていました。

          のだそうです。
          甘酒の詳しい歴史を知りたい方は、原商店さんのHP
          非常に詳しく書かれていますので、そちら必見です!

          なので、この甘酒も冷やして飲みます。
          非常に栄養価が高いということで吸収のいい朝に飲むことを
          オススメして頂きましたので、それを続けています。
          実は、私は体がそんなに強くないほうなのです。
          体が強くないくせに面倒臭がりなので、出来るだけ簡単で
          出来るだけ続けられる内容の栄養補助は助かるのです。

          毎朝、コップに1/3くらいを起きた時に飲んでいます。
          自然な甘さが美味しくて、たくさんでなければ無理なく飲めます。
          この甘酒を作られている原商店の女将さん
          「ヨーグルトと混ぜて食べるといい」と伺ったので、たまにそれも試します。
          甘酒特有の味が苦手・・・という方には、確かにこれはいい方法です!
          無理なく摂取できると思いますよ。
          すでにヨーグルトと一緒になった「甘酒ヨーグルト」もありますが
          こちらもとても美味しいです!

          そして、肝心の効き目に関して。
          まだ1週間しか経っていないので何とも言えないのですが
          飲み始める前にひどかった貧血が落ち着いてきてはいます。
          これが甘酒パワーなのかはわかりませんが、
          上田のもので元気になれるのは幸せです!


          花の唄う言葉を

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            寒いです。
            多分、寒気が訪れている日本列島の中でも
            暖かい方に属する駿河でも、寒いです。
            ちょっと前までは、このまま春になるんだろうなぁと
            思うくらいの暖かさだったのに・・・。

            こんな陽気だと可哀想になるのが、花たち。
            駿河はすっかり梅も見頃を迎えており、伊豆の河津では
            一足早く桜が花をほころばせ始めていると、ニュースで見ました。
            それでも雪なんて降ったりしないだけいいのかもしれません。
            3年前の上田真田まつりでは、満開の桜に雪が降ったこともありました。

            満開の桜と上田城に積もる、春の雪。
            これはこれで美しいけれども、やっぱり花が可哀想。

            私は季節を植物で感じるのが好きなのです。
            こう見えても(どう見えるかは皆様におまかせしますが)、花は好きです。
            そして、やはり日本に古来からある花が好き。

            桜は日本人として別格として…好きな花は
            藤 、竜胆(長野県の県花) 、曼珠沙華、 牡丹
            よく『花束にし辛い花だよね』と言われます。

            着物を着ていると、花のモチーフのものがよくあり、
            どうせなら好きな花を身につけようとしているのですが
            そこで更に気にすると風流なのが『花言葉』。

            まずは、藤。
            「歓迎」「恋に酔う」「陶酔」
            …ふむ、なんとなく、うっとりした感じなんですね。
            満開の藤棚によく似合いそうな言葉。

            そして、竜胆。
            「あなたの悲しみに寄りそう」「誠実」「正義」
            「悲しんでいるときのあなたが好き」「貞節」「淋しい愛情」
            なんだか色々あるんですね。。。
            ちょっと物悲しくも凛とした花らしいといえば、らしいかな。

            次に、曼珠沙華。
            「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」
            秋に咲く花らしく、これもちょっと悲しげですね。
            でも、考えようによっては前向きな意味もある!

            最後は、牡丹。
            「王者の風格」「富貴」「恥じらい」「高貴」「壮麗」
            これはいい花言葉!
            そういえば、真田昌幸さまはこの牡丹がお好きだったと
            聞いたことがあります。
            今も九度山・真田庵には牡丹がたくさん咲いています。
            それを伺って、昌幸さま400回忌だった2011年には
            牡丹柄の浴衣を新調しましたっけ。


            そして、花といえば…
            私、実は親しい人から『天然ボケ』と評される事が多々ありまして…。
            自分では認めたくないものだから、そう言われると
            『天然の木瓜(ボケ)』と思うことにしようと心がけています。

            では、その木瓜の花言葉はというと…?
            「先駆者」「指導者」ですって!
            よし、これからそう言われたら、『天然の先駆者』として受け取ろう。

            そういえば、信長の家紋も『木瓜』ですね。
            意味合いがぴったりです!


            そして今、まさに見頃の梅はというと・・・
            「高潔」「上品」「忍耐」「忠実」「独立」「厳しい美しさ」「あでやかさ」

            先日購入した、梅の簪が、益々好きになるような花言葉でした。


            嬉しい悲鳴

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              大河も観終わって、食事も終わって、
               さて、ブログでも書こうかな・・・と思って
              PCを開いてメールチェックをしたら・・・


              っっぎゃーーーーーー!!!!!!

              と思わず叫んでしまうメールが届いていました。
              あ、嬉しい悲鳴です。

              嬉しすぎて、思考回路がスパークしました。

              で、全ー部吹っ飛びました。
              今の私の頭の中には真田氏しかいません。
              (いつもは8割が真田氏)

              ということで、すいません、今日は
              ブログをお休みさせて頂きます。
              とてもじゃないけれど、興奮しすぎて書けない。。。

              また、この事を公開出来るようになりましたら
              ここに書かせて頂きます。


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              六龍堂

              歴史プロデューサー六龍堂
              早川知佐のブログです。

              歴史に関する事柄
              万、軍師承ります
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