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    三国志フェス2013へ!

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      8月も、間もなく終わり。
      毎年、秋はイベントが満載で、毎週が怒涛なのです。

      9月は、14日からの「赤松小三郎と信州上田の幕末ツアー」。
      21日にレキシズルバーSP「数寄語りバトル2」。
      そして、28日はレキシズルとしてこちらに参加します!

      『三国志フェス2013』
      http://3fes.sangokushi-forum.com/2013/index.html

      三国志好きによる三国志好きの為の三国志フェスが
      昨年の「Mini三国志フェス」を経て、いよいよ開催!
      2011年にはレキシズルも『張飛ビール』を引っさげて
      参加させて頂いていたのですが、この度はレキシズルバーを
      三国志フェスの中に出展させて頂きまして
      オリジナル三国志カクテルをご提供させて頂く予定です!

      メニューは、いつもバーでご提供しているものから
      完全新作もいくつかお持ちする予定です。

      現在、どんなものをお出ししようか、どんな風にしようか
      絶賛相談中です。
      様々なイベントが盛りだくさんの三国志フェスに、少しでも
      彩を添えられたら・・・と思っております。

      三国志フェスにお越しの皆様、どうぞレキシズルブースにも
      お越し下さいませ!!


      好きこそものの 数寄に語れ!

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        今宵は水曜日。今日もレキシズルバーでした。

        レキシズルバーでは、数寄語りという企画を毎週行っています。
        これは、お客様によるお客様の為のお客様のプチ講演会。
        講演といっても堅苦しいものではなく、
        『私はこれが好き!』『私はこれが面白い!』という事を
        その情熱のままに語って頂くのです。

        好きのエネルギーほど強いものはなく、その情熱ほど
        人の興味を駆り立てるものはないと考えて、これを考えました。
        詳しくはこちらをどうぞ↓
        http://hello-kiitos.sakura.ne.jp/rekisizzle/event/sukigatari/?p=27

        ここ最近はまた毎週のように皆様に語って頂いております。
        それがまた新しい歴史との出会いと、バーの活気になるのです。

        そして、来週・・・実はまたまた女将こと六龍堂が
        語らせて頂きます!
        実は、過去に2度ほど語らせて頂いているのです^^;
        しかも今回は、常連さんとタッグを組んでの「コラボ数寄語り」という
        新しいスタイルのご提案を兼ねてのチャレンジです!

        テーマは・・・『真田幸貫』。
        あの佐久間象山先生が「我が師は幸貫公だけ」と慕った
        幕末の松代真田家のご当主です。
        さてさて、どんな語りになりますか・・・?

        ここしばらく、私がレキシズルバーに出動する際には
        必ずイベントを行っていたので、なかなか皆様と
        ゆっくりお話しをするタイミングがなく、実はちょっと
        淋しい思いをしていたのです。
        来週は、いつもどおりのレキシズルバーの中におりますので
        どうぞお話にいらして下さいませ。


        信州上田日本一の秋祭り 真田幸村公出陣ねぷた

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          日差しは強いものの、湿気が少なく風も爽やか。
          ふと見上げると、空は秋の色。
          苦しめられた酷暑がやっとやっと終わりを
          見せてくれてきたような感じがします。
          それと同時に、夏も終わりか・・・と
          少し寂しくもなってきたりもします。

          しかし、賑やかな夏祭りのあと歴史好きには
          数々の歴史祭りが待ち構えております!
          GWと並んで、歴史好きが忙しくなる季節の到来です^^

          その夏と秋の間に、上田で開催されるお祭りがあります。
          今年で4回目となります
          『信州上田日本一の秋祭り
           真田幸村公出陣ねぷた』

          です!

          http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/shokan/0500/20130709102920551.html

          真田幸村さまの大河ドラマ放送実現を願って始まった
          このお祭りも、今年で4回目。
          今年も真田氏を始め、木曽義仲さんなどが描かれた
          上田ゆかりのねぷたがまちを練り歩きます!
          年を重ねるごとにねぷたの数も増えて益々迫力が増していて
          夏まつりの華やかさも、秋まつりのちょっと切ない感じも
          どちらの雰囲気も楽しめる夜祭です。

          秋の夜長の始まりは、信州上田のお祭りへ、どうぞお越し下さいませ!

          開催日時:平成25年9月7日(土曜日)
          午後3時から9時まで
          開催場所:中心市街地及び上田駅前


          幸せの仕事

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            先日、披露宴にお呼ばれしてきました。
            レキシズルバーで出会ったお二人の披露宴です。

            久し振りにこういった場に出たのですが
            『懐かしいな』と思ってしまう私なのです。

            何故かといえば、一年半くらい前まで私は
            歴史プロデューサーであると同時に、結婚式場で
            働いていたからなのです。
            そして一年とちょっと前、自分自身もその職場で
            結婚式を挙げたのでした。
            なので、ふたつの久し振りの空気に触れて
            懐かしい気持ちになったのです。

            働いている時は―なんの仕事でもそうですが―
            もちろん楽しいことばかりではなく、「一生に一度」
            という人生最大のイベントのひとつというものならではの
            大変さや煩わしさに悩まされてもきました。
            華やかで、失敗の許されない仕事。
            それ故にやり甲斐も大きかったのですが、その分の
            疲労も抱えながらの仕事でした。

            でも、退職を考えるようになった頃
            自分の仕事をカウントダウンし始めた頃
            よくよくと自分の仕事で向き合う人たちと再度向き合った時
            自分の携わっている仕事が、ものすごい事なんだと
            いうことを、つくづくと思い知らされました。
            『幸せな思い出を作る』
            という仕事は、そうそうあるものじゃない。
            もちろん、それも一人で作れるものではなく
            たくさんの人たちでそれを作る仕事なのです。
            それが、余計にすごいなと思って。

            そしてその思いは、自分が実際に仲間たちにその思い出を
            作ってもらった今になって、確実のもとなりました。
            自分の結婚式の時、とにかく「ありがとう」という
            言葉しか出てこなかったのを覚えています。
            そしてそれは、あの職場に出会うまで「結婚式なんて」
            と思っていた(結婚自体しないと思っていた)自分が
            結婚式の意味に気付いた理由でもありました。
            あの場所は「感謝を伝える」為にあるんだと。

            先日、その気持ちをまた思い出して、私にそういう思いを
            させてくれた以前の職場の仲間たちに会いたくなってしまいました。
            相変わらず、大変な思いもしながらも
            世界に類のない、ものすごい幸せな仕事をしている人たちに。

            やっぱり、あの仕事は楽しかったんだな。
            所詮、無い物ねだりという人間の性なのかもしれないけど。
            だからこそ、自分の持っているものの大切さにちゃんと気付いて
            生きていきたいな、とも思うのでした。


            考えるということを、考える

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              江戸時代、庶民が一生のうちで得ることの出来る情報は
              現代の新聞の一面分程度だったと聞いたことがあります。
              今では当たり前ですが、当時は誰もが学べる環境ではなく
              情報というものはとても限られていました。
              だから、学べるということに対して恵まれた人は
              貪欲に知識を吸収し、情報を求め足を使ったのでしょう。

              現代、TVをつければ、新聞を開けば、ネットを覗けば
              情報というものは簡単に得ることができます。
              生活の中には、情報が溢れています。
              私達はその情報を得て、何かについてその情報を元に
              考えて判断を下すことが出来ます。

              でも、ふと思ったのです。
              私達は、本当に『考えて』いるのだろうか、と。

              よく見ると、あらゆる情報には発信者の「感情」や「考え」が
              付随してくることが多々です。
              知らぬ内に内にそれを刷り込まれていはいないだろうか、と。
              自分で考えているつもりでも、その考えに引きずられて
              それに気がつかずに自分の意見にしてしまっているだけではないか?
              最近、それについてよく考えます。

              『自分の考え』というものは、与論や多数決に左右されず
              自分で導き出した確固たるものだと、私は思います。
              いい影響を受けるということは、とても大事です。
              でもそればかりに、ある意味“頼って”しまっていると
              それを「自分の考え」と勘違いしてしまうのではないか。

              どうもですね、最近そんなふうに感じることが多いのです。

               


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              六龍堂

              歴史プロデューサー六龍堂
              早川知佐のブログです。

              歴史に関する事柄
              万、軍師承ります
              mail@rokuryudo.jp

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