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    歴史講座、ありがとうございました!

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      昨日の真田丸も面白かったですね〜!
      ついに、真田町でのロケシーンが!

      ここ、大好きな真田本城跡!!
      ここからの眺めもそのままでしたね^^
      源次郎さまときりさんが腰掛けたこの白樺は、ここにそのまま
      残されているそうですよ。

      小県の国衆との緊迫したやりとりと源次郎さまの淡い恋の
      コントラストがめりはりを生んで、あっという間の45分でした。
      個人的には、真田信尹さんと源次郎さまとのシーンが印象的でした。
      大坂の陣で討ち取られた幸村さまの首実検ーつまり本人かどうかの確認ーを
      するのが、幸村さまの叔父の信尹さん。
      それを透かし思わせるようなシーンで、ちょっと涙が出てしまいました。
      そして、兄を影になって支えたいと願う源次郎さまにとって信尹さんは
      お手本だというシーン。
      あれはやはり武田信玄公を支えた典厩信繁公と同じ名を意識した心が
      底にあるセリフなのだろうなと思いました。
      深い!

      もっと色々と感想を書きたいのですが、実は私の感想を誌面に掲載して
      頂ける機会に恵まれまして、ここで書く事を控えるようにします。
      また掲載されましたら、お知らせいたします!

      さて、昨日は産後の仕事復帰でした!


      「学んでから旅する歴史講座」、寒波襲来の中、本当に
      たくさんの皆様にお越し頂きまして、楽しく話をさせて頂きました。
      久し振りに人前でお話をいたしましたが、大丈夫だったかな・・・?
      「真田丸」への興味や楽しみ方が少しでも増していたら、幸いです。



      今回は「真田信繁(幸村)の波乱万丈の人生に迫る」と題していましたが
      つい前半は昌幸さまのお話に偏ってしまいました。


      昌幸さまテーマの講演もやりたいなぁ・・・
      ご要望がありましたら、是非お声かけ下さいませ!


       

      うえだNavi新春真田特別号

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        珍しく連日のブログ更新。
        息子がすんなり寝てくれているからです(笑)。

        昨年一年間『真田Check!』というコラムを連載させて頂きました
        上田のフリーペーパー「うえだNavi」。
        本来は1月は合併号で発行されないのですが、さすがの真田イヤー。
        ただいま『新春真田特別号』が発行されています。
        それが、こちら!

        昨年の真田幸村コンテストの優勝者と準優勝者が表紙を飾るのが
        恒例となっている、今年最初の号。
        この特別号の内容は・・・なんと・・・
        大河ドラマ『真田丸』のロケ地マップ大公開!なのです!!

        編集部の方が特別に入手した、大河の制作スタッフの方が作られた
        実際の上田でのロケ地マップがそのまま掲載されているのです!
        このように!

        これは、レアです!
        なかなか見られるものではありません。
        こんなものを入手できるとは、さすがはうえだNaviさんです。
        そしてこんな貴重なものが掲載されているのがフリーペーパー。
        そう、街中で無料で入手出来るのです。
        う〜ん、上田、すごい。


        更にはその場所での撮影エピソードもマップとともに掲載。
        これまたレアな情報ですね。

        こんな感じで、5枚のロケ地マップが掲載されています。
        かなり面白いです!

        次回の第三話は真田町でのロケがあり、マップにも三話のロケ地が
        数多く掲載されています。
        これを見ながら大河を見て、あ!あれはここだ!と思うも良し
        大河を見てからこれを読んで、実際に歩いてみるのも良し
        じっくりと楽しめる一冊です。
        もう一度言いますが、この冊子は無料です!

        うえだNaviは、上田市内の商店や駅の観光案内所などに置いてあります。
        この号は新春号なので、今月いっぱいの配布で無くなり次第終了です。
        今週末にでも上田に出かけて、入手する価値はあるはずです!
        上田城を見学して、そして昨日のブログでもご紹介しました大河ドラマ館
        特別企画展「所蔵品が語る 真田三代の活躍した時代」開催中の市立博物館
        見学してみれば、日曜日の放送が更に楽しめること間違いなしです!

        信州上田の真田丸大河ドラマ館

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          先日、産後初めて上田に行って参りました。
          実に4ヶ月ぶりです。
          上田に通い始めてから、こんなに離れていたことは
          ここ10年で無かったのではないかというくらい。

          新幹線が上田に着くと、ホームを埋めるほどのお客様が
          続々と降り立っていかれました。
          う〜ん、さすがにすごい人!
          それもそのはず、この日は大河ドラマ館のオープン日だったのです!

          上田城二の丸駐車場、元市民会館だった建物が大河ドラマ館として
          生まれ変わりました。
          1月17日は、そのオープン日。
          午後の一般公開開始に先駆けて、午前中には記念式典が行われました。
          そこに出席させて頂いてきたのです。

          まだ始まる前の式典会場。
          式典の写真撮影は禁止でした。
          何故なら、特別ゲストに大河主演の堺雅人さんがいらしたから!
          式典会場の外には、堺さんを一目見ようとたくさんの人々が。
          寒いはずの上田ですが、熱気が溢れておりました。

          その後、場所を移してドラマ館のテープカット。

          左から三番目が、堺雅人さん。
          見物の方々に頻繁に手を振られ、始終ニコニコ。
          信幸さまが幸村さまを評した
          「物事柔和 忍辱にして強しからず」の雰囲気をまとった方。
          幸村さまを演じられるのが、この方で良かったなぁと思いました。

          その後、ドラマ館も見学して参りました。

          入口には堺さんのサインも。

          内部はとあるセットの部分のみが撮影可能で、他は禁止。
          そして「こんなに展示してあったら、ネタバレしてしまう」
          と堺さんがスピーチでおっしゃっていたので、詳しくは書きません。
          しかし、そのくらいにボリューム満点!
          見所も仕掛けも満載です。
          是非、じっくり楽しんで下さいませ。
          今年の大河ドラマ館は、全国でここ信州上田だけ。
          それも最大規模のドラマ館となったそうです。

          この大河ドラマ館が建つ場所は、上田城の武者だまりでした。
          そこに、真田丸の乗組員たる皆さんが集う。
          何とも言えない縁を感じる場所でした。

          皆様、是非信州上田の大河ドラマ館にお越し下さいませ!

          岩櫃城の思い出

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            昨日の「真田丸」第二話も面白かったですね!

            何といっても、武田勝頼さんの自害のシーンには思わず涙。
            大きすぎる父の背中を追った勝頼さんの最期に、信玄公の幻。
            同じ幻が、信玄公に「我が両眼」と言われた昌幸さまの元にも現れる。
            この演出はグッときました。

            そして、家族の危機に駆けつける昌幸さまのカッコイイこと!!
            思わず声が出てしまいました!
            その一方で、真田家の命運をかける選択をくじ引きにして
            更には第三の選択を決断してしまう喰わせ者ぶり。
            いや〜、本当に素晴らしい昌幸さまです。感動です。
            そして今回の紀行では、岩櫃が取り上げられていましたね。
            10390253_643089722443177_98460557330355142_n.jpg
            私も大好きで、そして大恩ある山城。
            過去のブログ記事で、そのオススメポイントをご紹介したいと思います。
             
            『念願の岩櫃城』 http://roku-ryu-do.jugem.jp/?eid=1232067
            2012年に初めて岩櫃に登った時の記事です。
            山頂を目指したものの、さすがの難攻不落ぶりにヘトヘトになった思い出。

            山頂付近の景色。
            本当に素晴らしい山でした。
            また登りたい!と、心から思っています。


            『岩櫃城のあおぞら講演』 http://roku-ryu-do.jugem.jp/?eid=1232444
            一昨年に潜龍院跡地で講演させて頂いた時の記事。
            お世話になっているあざみの会さまのイベントでは、この地で
            生きながらえるはずだった勝頼さんの魂をお慰めする茶会が開かれます。
            10430847_643107559108060_1241731010072388783_n.jpg
            今回の大河で勝頼さまに心惹かれた皆様、参加してみてはいかがですか?
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            『秋の岩櫃、ありがとうございました』 http://roku-ryu-do.jugem.jp/?eid=1232531 
            これも一昨年の秋のイベントの記事です。
            本丸跡を発掘したものを見学させて頂きました。
            岩櫃での真田家の皆様の生活の様子が垣間見える経験でした。

            となりの観音山も真田家ゆかりの山。

            『岩櫃山のふもとのお宿』 http://roku-ryu-do.jugem.jp/?eid=1232068
            岩櫃に行くときにいつも利用させて頂いているお宿。
            コニファーいわびつ」さん、オススメです!

             

            真田丸の船出と歴史講座

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              昨日よりついに始まりましたね、大河ドラマ「真田丸」!
              もちろんBSと地上波を両方リアルタイムで観ましたが
              とても面白く、素晴らしく、楽しく観れました。
              ついについにこの日が来たんだと思うと、感動して
              目も潤みましたが、一瞬も見逃すまいと必死に泣かないようにしていました。

              さて
              ドラマの内容に関するうんちくなどは、プロの方がそれぞれ
              Twitterやブログなどで投稿されていますので、私はやらないように
              しようと思っています。
              関連本もたくさんたくさん出ていますしね。
              私はそれよりも、今現在の真田丸関連の歴史の楽しみ方を
              ご紹介できたらなぁと思って、そんな事をつぶやいたり
              このブログでご紹介していけたらと思っています。
              よろしければ、Twitterを覗いて見て下さいませ。

              しかし、歴史のことだってもちろんお話していきます!
              特に、初めて大河ドラマを観る方や、戦国時代はあんまり得意じゃない方
              歴史は苦手だけどちょっと興味がある、といった方々に
              真田丸を楽しんで頂けるようなお話が出来たら・・・と思っています。
              そして今月、早速そんな機会を頂きました!

              昨年もお世話になりました、近畿日本ツーリストさんの
              学んでから旅する歴史講座」、2016年の第一回目の講師を務めさせて頂きます!

              『真田信繁(幸村)「波乱万丈の人生に迫る」』
              と題しまして、大阪は梅田会場でお話させて頂きます。
              産休明けで真田丸イヤーの初仕事は、なんと大坂の陣。
              武者震いがします!
              告知が遅れまして日程が少々急ですが、よろしければどうぞお越し下さいませ。
              難しくないお話、させて頂きます!
               

              2016年1月24日(日)梅田会場13:00〜15:00

              会場:大阪駅前第4ビル4階セミナールーム

              参加費:1,000円(飲み物付)≪事前予約制≫

              申込締切:5日前まで(但し満員なり次第締切)


              皆様のお越しを、お待ちしております!

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              六龍堂

              歴史プロデューサー六龍堂
              早川知佐のブログです。

              歴史に関する事柄
              万、軍師承ります
              mail@rokuryudo.jp

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