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昨日の「真田丸」、言葉もありません・・・。
九度山の昌幸さまのお墓は、とても穏やかで静かで
清々しい空気でいらっしゃるので、無念で亡くなっていく
あの描写が、辛くて辛くて仕方ありませんでした。
亡くなられてから、その魂が上田に帰ったことを願ってやみません。
今回これだけ昌幸さまが注目されたことによって
上田においての昌幸さまの顕彰が、活発になることを願ってやみません。
さて、いよいよ舞台は大坂の陣へ。
その前に、大坂の陣のこと、甲冑から予習してみませんか?
以前も告知させて頂きましたイベント、ついに今週末開催です!
『帰ってきた 六龍堂×こはぜ会で鎧噺―大坂の陣の鎧と軍装―』
開催日時 2016年10月1日(土)
18:00開場
18:30〜20:00講演
20:00〜22:30フリータイム(予定)
※22:30close
入場料 3000円(フリーフード付)
お問い合わせはこちらまで→ kohaze_kai@yahoo.co.jp
またはfacebookのイベントページをご覧下さい。
https://www.facebook.com/events/1779357978952333/
お申し込み無くとも、飛び込みでの参加OKとなりました!
※昨年7月と8月に開催しました鎧噺の再演です。
大河ドラマ「真田丸」のクライマックス 大坂冬の陣と夏の陣。
ドラマがいよいよ佳境に向かっていくであろう10月1日(土)に
真田幸村を愛してやまない歴史プロデューサーの六龍堂と
(一社)日本甲冑武具研究保存会のこはぜ会がまた!?タッグを組んで
大坂の陣の頃の甲冑と軍装についてお話しします。
そして前回の告知で書きそびれてしまいましたが・・・
ついに九度山蟄居に突入してしまった真田丸。
昌幸さまの無念に、胸が締め付けられる回でした。
思えば気候もすっかり秋めいてきて、真田丸も残すところは
クライマックスの大坂の陣を残すのみなんだと思うと
今から寂しくて仕方ありません。
そんな大坂の陣を一足早く見てしまうのが、木曜日公開の
映画「真田十勇士」。
以前のエントリーで、この映画のオフィシャルブックに携わらせて頂いた
お話をしましたが、今回はもう一つやらせて頂いたお仕事の告知です。
22日に封切りとなる、劇場用のパンフレット。
このパンフレットの中程にあるコラム
なんと、こちらを担当させて頂きました!
私も映画は好きでよく見るほうで、パンフレットもかならず購入して
楽しく読むのですが・・・
まさか、自分がそこに文章を載せて頂くことになろうとは!
本当に、ご縁に感謝致します。
映画を見て、私が感じたことを中心に書かせて頂きました。
詳しくは、映画のネタバレになってしまうので・・・
是非、映画をご覧になったあとに、皆様にお読み頂けると嬉しいです。
「歴史」「史実」という点から見れば、もちろんツッコミどころは満載な
ストーリーなのですが、江戸時代から続く「真田幸村」という
エンターテイメント作品としては、本当に面白いと思います。
9月22日(木)より公開開始です。
どうぞ、劇場にてご覧下さいませ!
昨日の大河ドラマは、ついに第二次上田合戦でしたね!
またまた史実を反映させた内容で、見応えがありました。
とても楽しみにしていた、沼田城の小松姫のエピソード。
昌幸さまを尊敬していながら、信幸さまのために義父を追い返すという
複雑な気持ちの小松姫さまの苦悩がにじみ出るシーンでした。
上田の合戦のスピーディさとと関ケ原合戦の伝え方も、実際に真田サイドからしたら
あのくらいの時間の流れ方なんだろうなと、リアルに感じられました。
あれよあれよという間に、時代の大きなうねりの中に飲み込まれていく様に
ちょっと怖くなった回でもありました。
さぁ、ここから年末まで毎週泣くのだろうなぁ・・・。
大河がますます盛り上がる中、舞台である信州上田でイベント出演します!
着物文化を盛り上げようと着物の仕事に携わる者から着物好きまで有志が集まるイベント
着物初心者の方でも、これからの方でももちろん楽しめる内容でもありますので
この機会に着物デビューしてみるのもオススメです!
昨日の「真田丸」の犬伏の別れは、エピソードのイメージにある
悲壮感が無く、ただ未来を信じる明るい親子の姿に描かれていて
すごく救われた気がしました。
歴史を知っている私たちからすると悲しい出来事なのですが
当の本人たちは、本当にあのくらい明るく別れたかもしれません。
とてもとても、素敵な犬伏の別れでした。
ただ、それでも涙は止まりませんでしたが。
さて、イベントの告知です。
来月、久し振りに東京のイベントに参加します!
去年ご好評を頂きました、あのイベントの再演です!
『帰ってきた 六龍堂×こはぜ会で鎧噺―大坂の陣の鎧と軍装―』
開催日時 2016年10月1日(土)
18:00開場
18:30〜20:00講演
20:00〜22:30フリータイム(予定)
※22:30close
入場料 3000円(フリーフード付)
お問い合わせはこちらまで→ kohaze_kai@yahoo.co.jp
またはfacebookのイベントページをご覧下さい。
https://www.facebook.com/events/1779357978952333/
人数限定イベントにつき、事前の申し込みが必要です。
※昨年7月と8月に開催しました鎧噺の再演です。
大河ドラマ「真田丸」のクライマックス 大坂冬の陣と夏
ドラマがいよいよ佳境に向かっていくであろう10月1日
真田幸村を愛してやまない歴史プロデューサーの六龍堂と
(一社)日本甲冑武具研究保存会のこはぜ会がまた!?タ
大坂の陣の頃の甲冑と軍装についてお話しします。
徳川家康が立てた江戸幕府のその後の200年近くに渡る
揺るぎないものにした大坂冬の陣と大坂夏の陣。
でもそこに参加した武将達が纏った鎧の実像は知られてい
意外と知られていなかったりして…。
六龍堂がいるからには外せない
「真田の赤備えってホント
「大坂の陣BEST甲冑ニストは誰だ!?コンテスト」を
当時の甲冑という視点から日本史上に残る一大合戦「大坂
それを纏った武将達のいつもとちょっと違う一面を覗いて
多くの人が知っていそうな歴史の出来事を日本の鎧という
覗いてみるちょっと風変わりなイベントです。
フリータイムではこはぜ会のメンバーが皆さんの鎧に関す
江戸時代の甲冑の着付け体験なども予定しています。
皆様のお越しをお待ちしております!!